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日頃から感謝が飛び交う文化の醸成とフィロソフィ浸透の秘訣とは? 4年間継続の基盤となる独自の社内施策を大公開

株式会社チタコーポレーション

代表取締役 / 三好 修 様

【会社概要】
会社名:株式会社チタコーポレーション
従業員数:54名
事業内容:
賃貸・売買不動産の斡旋、管理・注文住宅の建築、設計・インテリアショップ運営

 

住まいを提供するだけでなく、お客様の暮らしをより豊かにすることを経営理念に掲げている株式会社チタコーポレーション。今回はTHANKS GIFTの運営方法や導入後の変化、更には独自に行われている社内施策まで、代表である三好様にお話を伺いました。

 

決め手は気軽さ!感謝の見える化でモチベーションの向上に期待

-初めに、THANKS GIFTの導入に至った背景についてお聞かせください。

三好 様:
以前から「サンクスカード」という名刺サイズのカードを使い、感謝の気持ちを手書きで書いて贈り合うということを実践していました。おかげで、感謝し合うカルチャーが形成されたという素晴らしい面もあるのですが、一方で問題点もありました。
手書きのカードをスキャンして各店舗の壁に掲示していたのですが、店舗数が多いため手間がかかってしまったのです。このようなアナログならではの悩みを解消するためにも、IT化の推進を検討しました。もっと気軽に使えれば、スタッフの満足度やモチベーションがアップし、定着率向上も期待できると思ったからです。

-THANKS GIFTを導入する決め手は何でしたか。

三好 様:
WebでTHANKS GIFTを導入した会社の紹介ページを拝見したことが最初のきっかけでした。記事を読んで、THANKS GIFTは当社が目指している「感謝の気持ちの見える化」「従業員のモチベーション向上」に役立つツールだと感じました。そのほか、費用面やシンプルでわかりやすいデザインも導入決定の理由となりました。

また、代表として経営計画書を作成しているのですが、そこで知り合った経営者仲間が使っていたことも決め手でしたね。身近な人物が実際に使用した感想や生の声が聞けたというのは、やはり大きいです。

活用している社員にスポットを当てることで競争意欲を刺激

-実際にTHANKS GIFTを浸透させるためにどのような工夫をしましたか?

三好 様:
主な運用方法として、達成基準を毎月設定しています。入社2年未満の社員は月10枚以上、入社2年以上の社員は月20枚以上、パートは月3枚以上贈るよう設定しています。達成基準の数字を低めに設定し、「最低でもこれだけはやりましょう」という会社としての仕組みづくりの一環として行っています。

また、毎月のサンクスギフト贈呈数1位・受け取り数1位の社員を経営会議で表彰しています。このようにTHANKS GIFTを導入し社員にスポットを当てることで、「感謝すること」「感謝されること」が得意な社員がわかるようになりました。普段、中々見えづらい従業員の特徴がこのような形で可視化されるのは、新しい面を知れて人物理解に繋がっていると実感しております。
表彰された社員はキーマンとなってもらい、他社員をけん引してもらうようにしています。弊社は気質的にも競争心が強い、負けず嫌いな社員が多いので、社員同士の良い刺激となり競い合う形でブラッシュアップに繋がっています。

 

THANKS GIFT外の社内施策とフィロソフィの浸透術

-約4年もの間、THANKS GIFTを上手く活用し続けている貴社ですが、
活用の「土台」となるTHANKS GIFT外の社内施策があればお聞かせいただけますか?

三好 様:
大家族主義で経営しているというフィロソフィ(注1)の部分を強く伝え続けています。考え方としては、京セラの稲盛さんのフィロソフィをベースとしています。

具体的には、入社後半年間のディスカッション形式を交えた研修や、全社員対象で、週の勉強会を長年継続してやっていますね。これは全国の経営者がフィロソフィを導入しての成功事例・失敗事例を輪読してもらっています。

他にも、毎月の表彰にTHANKS GIFTの表彰項目を組み込んだり、毎月全員がフィロソフィ作文を作成したものを冊子にして朝礼で毎日1つずつ読むという施策は継続して行っています。

-社長の想いや会社の方向性を伝え続けていることがTHANKS GIFTというツール活用の秘訣の1つなのかもしれませんね。

※(注1)フィロソフィ=経営理念

感謝の贈り合いが急増し「ありがとう」が飛び交う風通しの良い現場に

-THANKS GIFTを導入したことによる具体的な変化はありましたか?

三好 様:
THANKS GIFTだけの結果とは一概には言えないのですが、業績は上がりました。日頃の仕事の成果や取り組みを感謝されたり認められたりする機会が増えることで、従業員のモチベーションが高まったのではないかと感じています。

また、紙で贈り合っていた頃より手軽に贈呈できるようになったためか、贈呈数も一気に増えました。「普段言えない感謝の気持ちが伝えやすくなった」というポジティブな変化もみられています。以前は、カードを手渡しするのは気恥ずかしく、かといってチャットや口頭であらたまって伝えるのも難しいといった声がありました。対面では伝えづらいトピックを発信するには、やはりITツールの方が向いているのでしょう。

さらに、贈呈数・受け取り数を見える化できるようになったため、社員のモチベーションを把握しやすく、管理者側としても役立っています。各拠点が離れているので、コミュニケーションの内容が見える・残る点も良いですね。おぼろげだったメンバーの顔や名前も一致しやすくなりました。

豊富な機能を使いこなして全スタッフの活用定着へ

-課題の達成状況や新たな課題・目標があればお聞かせください。

三好 様:
現在は、些細なことでもTHANKS GIFTを贈り合う習慣が醸成されているように感じています。新入社員やパートの方ともコミュニケーションが取りやすくなり、風通しが良くなりました。勤続年数や立場に関係なく、いまや、スタッフの誰もが会社に溶け込みやすくするための大事なツールとなっています。

一方で、贈呈基準数を超えて毎月贈呈している社員と、基準枚数ギリギリの贈呈しか行っていない社員が顕著に分かれている点は課題と捉えています。この二極化を改善し、全スタッフの活用定着に向けて検討しています。
また、THANKS GIFTはコインを贈る以外にもニュース投稿やエンゲージメント診断、ポイント連携といった便利な機能がありますが、こうした機能をイマイチ使いこなせていない点も残念だなと感じています。コインを増やすなど、他の企業様の事例も参考にできたら良いですね。

-本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!

サンクスギフト導入事例