fbpx

輝いている人、貢献している人にスポットライトを。サンクスギフトで実現する感謝・理念浸透・SDGsの文化醸成。

株式会社ライフプラス

代表取締役 / 原田 陽子 様

会社名:株式会社ライフプラス
従業員数:147名
事業内容:福祉サービス

福祉サービス事業を展開している株式会社ライフプラス。今回は、THANKS GIFTの導入理由と活用法について、プロジェクトメンバーである原田様と石川様にお話を伺いました。

 

コロナ禍による事業所間のコミュニケーション不足解消や理念浸透のために導入を決意

-初めに、ご導入頂いた背景をお聞かせください。

原田 様:
弊社は対人業務が基本なので、コミュニケーションやチームワークの連携が必要不可欠です。しかし、利用者さんの施設外就労があったり作業所が変わったりしてしまうと、どうしてもコミュニケーションが不足しがちになることが課題でした。

石川 様:
コロナの影響で事業所内のコミュニケーションが減ることはなかったのですが、他の事業所の職員とは接点が持ちにくくなっていましたね。

原田 様:
そのほか、事業所間での情報交換の場、研修、プロジェクトの計画・実行、月一の会議など、現在はリモートで行っているものも多くあります。発言の機会やタイミングにもよるとは思うのですが、リモートで行っている影響もあり、「表情が分かりづらい」「皆がコミットしてくれているのか分かりにくい」という声も上がっていました。

また、コミュニケーション不足が原因で職員が退職してしまうケースもありました。自分たちが大切にしていることの軸がないままコミュニケーションを取っており、それによってすれ違いが起きたことが要因だったと考えています。現場での意思疎通がうまくいっていないのかな、と。

理念浸透についても難しさを感じていました。
朝礼時の行動指針の読み合わせ・新入研修時の理念研修などを実施しているのですが、これらが一過性の施策になってしまうという懸念がありました。また、その研修後に理念の穴埋めテストなど理念浸透に対するアプローチ方法は毎回変えていましたが「意思決定の中の判断軸になるか」までは中々難しかったです。

 

 

「ありがとう」から始まる理念浸透とSDGsの社内浸透のため導入を決意

-では、THANKS GIFTを導入するきっかけや、決め手になったものは何でしたか?

原田 様:
幹部社員の一人が自主的にTHANKS GIFTを見つけてきて、一緒に説明会に参加したことがきっかけです。お話を聞いていくなかで、良いなと思ったポイントが2点ありました。

1つ目が、「ありがとうの贈り合い」から、「理念浸透」へとつなげられることです。他社のサービスで理念浸透を軸にしたものがあるのですが、理念浸透から入ってしまうと、どうしても押しつけがましくなるのではと感じていました。その点、THANKS GIFTは感謝を軸に考えているので、浸透しやすいのではと思いました。

2つ目が、コインのポイント交換の選択肢に「SDGs Action」が入っていることです。弊社では各拠点でSDGsの目標設定、SDGsの勉強会、SDGsをきっかけに障がい者の社会参加を促すような取り組みなどを積極的に行っています。
しかし、職員に対する浸透が課題でした。THANKS GIFTであれば職員がSDGsに触れ合う機会の創出や今よりもっと身近な取り組みになるかと思いました。

その後、経営会議でTHANKS GIFTの導入を提案したところ、その場で承認を得ることができました。経営陣の中でも、「皆にどう輝いてもらうか」「輝いている人にどうやってスポットライトをあてるか」ということが共通の課題になっていたようです。

 

 

職員自身が「自分事」として捉えられるように

-THANKS GIFTを導入する際、工夫したことは何ですか?

原田 様:
コインの設定を幹部職員で行う際に、企業理念と関連させるように工夫しました。コインの選定を通して、幹部職員にも再度企業理念に立ち返る機会になったのも良かったです。
また、テスト運用の際には各拠点から推進メンバーを招集して「期間限定コイン」の設定などを行い、職員自身が「自分事」として捉えられるように工夫しました。

さらに、使い方を動画にして全社に共有しました。最近は、説明や発表を行う際に動画を使用することが多くあったので、そのおかげもあってか導入がスムーズにいったように思います。

-では、苦労した点はありましたか?

原田 様:
運用ルールに関して、納得のいかない職員もいるように感じています。障がい者福祉事業ということもあり、弊社の基本の業務スタイルは「ルールを最初に明確にして伝える」というものです。しかし、今回は最初にルールを作り込んでしまうと壁ができてしまうと思ったので、あまりルールを作らずに運用を始めました。そのため、普段の業務スタイルとギャップが生まれ、納得のいかない職員も出ているのだと思います。

このようなこともあり最近は、各事業所で業務時間内にコインを贈る時間の設定、掲示板で事業所投稿リレーなどを行っています。

 

 

THANKS GIFTがコミュニケーションのきっかけに。職員の貢献の見える化へ。

-THANKS GIFTをご導入頂いて、どのような変化がありましたか?

石川 様:
THANKS GIFTがコミュニケーションのきっかけ作りになっている気がします。最近行われた他事業所との合同研修の際、THANKS GIFTのアイコン画像が会話の糸口になることがありました。私はプロジェクトメンバーとして積極的に投稿しているので、覚えていてくれたようです。
また、実際に会ったことがない職員でも、THANKS GIFT内の「職員同士のやり取り」「言葉使い」「日々の業務内容」などを見ることで人となりを想像できることも大きいですね。

さらに、普段勤務している事業所でも、「ありがとう」を伝える機会が増えたように思います。その場でお礼を伝えてやり取りが終わっていたことも、後ほどあらためてお礼を伝えるようになりました。

原田 様:
一人ひとりの活躍が見えるようになったことも良かったですね。たとえば、月次で目標達成した事業所に対して、現場の職員にも「おめでとう」を届けられるようになりました。今までは管理者会議のなかで、その事業所の管理者にしか伝えられなかったので、「輝いている人にスポットライトをあてる」ということにも繋がっているのではないでしょうか。
また、コインによって「何に対しての称賛か」が見えるようになったのも非常に良い点ですね。

また職員から「誕生日を今までこんなに祝ってもらったことがない」という言葉をもらいました。以前はお互い誕生日を知らない職員もいたんですが、THANKS GIFTのインフォメーション機能を見て、誕生日の通知を見たら誕生日を祝うコインを送るようになりました。

 

 

熱量のギャップを埋める施策と「ありがとう」の先の理念浸透に向けて。

-今後の課題や目標があればお聞かせください。

原田 様:
管理者がTHANKS GIFTの導入に消極的なケースでは、その事業所における活用率が低いという傾向があります。そのため、管理者自身が「THANKS GIFTをどう意味づけしていくか」というプロセスが必要であると感じています。しかし、消極的な職員がいる一方で積極的に考えている職員もいるため、このギャップをどのように埋めていくかも検討の必要があるでしょう。

また、新しい企画やアイディアが職員から出てくるようになることも期待しています。今もニュース投稿などを使ってくれていますが、もっと気軽に使えるようになってくれると良いですね。「THANKS GIFTを使ったこんな企画がやりたい」など、もっと職員から自主的な意見が出てくるようにしたいです。

石川 様:
最近はコインを送ることは浸透してきたように思うので、次の段階として理念浸透に向けての運用方法を考えています。具体的には、感謝を伝えるときに「ありがとう」だけで終わるのではなく、行動に対しての感謝が分かりやすい人に対してプロジェクトメンバーから承認・称賛するコインを送ろうというものです。
また、期間限定コインの設定やニュース投稿を使って、この熱量を維持していきたいと思っています。他の職員の興味を引き出し、義務的ではなく楽しんで使ってもらうようにしたいですね。

-本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!

サンクスギフト導入事例