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活用事例

生産性向上からワークアズライフにもつながる!IT企業におけるTHANKS GIFTの活用術

ティースリー株式会社

代表取締役社長 / 渡辺 一城 様

【会社概要】

会社名:ティースリー株式会社

従業員数:30名

事業内容:ITサポート、情シス引継サービス、Web制作

Web制作から情シス引継サービス、アウトソーシングといった明日に向けたIT技術を提供しているティースリー株式会社。今回はTHANKS GIFTを導入したことでどのような変化があったのか、代表である渡辺様と担当の下釜様にお話を伺いました。

 


オンライン外のコミュニケーション向上のため、ツールを検討

-THANKS GIFT導入の背景、きっかけについて教えて下さい。

渡辺様:

コロナ以前は飲み会や月に一度の食事会なども行っていましたが、コロナ以降はそれらがなくなり、社員同士でのコミュニケーションの量や質が大幅に下がっていました。そこで、「社員同士が離れ離れにならにようにするにはどうすれば良いか」ということを模索したことがきっかけです。

弊社はIT屋ですから、オンラインでの繋がりといった仕組み自体はあります。ただ、「それ以外のソフトの部分でどのように繋がりを持つか」という点を課題としていました。

繋がりを持つためのツールなどを探したり紹介してもらったりするなかで、「ありがとう」を言い合えるツールがあるという事を知りました。感謝の気持ちで組織の結束力を固めることができれば、かなり良い状態になるのではないかと考えたのです。離れ離れでも、みんなで応援し合える組織にしたいという思いから、感謝に重きを置いたツールを検討するようになりました。

下釜様:

社長から「みんなで『ありがとう』を自然と言い合えるような環境にしたい」とTHNAKS GIFTを紹介され、この一言で「やりたい」と思ったのがきっかけでした。

 

-「良い状態」とは具体的にどのような状態とお考えでしょうか。

渡辺様:

目標や課題はその時々によって変わりますが、根底にある部分は変わりません。

私は、支部長から取締役を経て、現在の代表取締役という立ち位置に就任しました。サラリーマンステージが徐々に変化していくなかで、「社員の目線」から「経営者の目線」へと移行し、就任2年目の今では見える景色がガラリと変わりました。

現在の従業員数は30名。その多くが結婚して家庭をもっている。守らなければいけないものが増え、サラリーマン時代のように自分の周りや目先の仕事のみを大切にすれば良い、というわけにはいきません。

しかし、自分と関わる人を守りたい、ハッピーにしたいという根底の思いは変わりません。「今、目の前にいる相手の幸福度を上げたい」「離れ離れになっても、例えばもし転職するとしても、転職先の会社でも喜んでもらえるような人物になってほしい」そこまでが自分の責任だと思っています。

そのため、ひとりひとりが最大の幸福度で居られる、成長してもらえる組織というのが、良い状態の組織だと考えています。

 

-THANKS GIFTの導入に至った決め手は何でしたか?

渡辺様:

THANKS GIFTは、担当の社労士さんにワークアズライフの相談をした際に紹介してもらいました。THANKS GIFTは、USP(Unique Selling Proposition)が固められているため、類似サービスこそありますが、比較サービスはないと思いました。そうなれば、あとは「やるか」「やらないか」のみです。

やるからには軽い気持ちではなく徹底してやらないと、と思っていたところを担当の方に背中を押してもらい導入しました。

 

経営者自らが楽しむことで活用を促進

-THANKS GIFTを浸透させるために行った工夫を教えて下さい。

渡辺様:

導入するにあたりまずは自分自身が楽しむということを第一に考えました。従業員に利用を強制したくなかったためです。

また、この手の活動やエンゲージメント拡大に興味を持つスタッフに声をかけ、グループを作成し、そこから巻き込んで行く形で周知しました。これは、信頼できるメンバーに恵まれたことも大きいでしょう。

 

-導入後に苦労した点を教えて下さい。

下釜様:

導入当初はやはり馴染みがないため、浸透しづらい部分もありました。「ありがとう」という気軽な声掛けはできても、それをあえてコインで贈るといった行動には結びつきづらい、やりたくないわけではないが根付きづらい、といったところです。しかし、社長自ら率先してコインを贈ってくれたり、チャットで周知してくれたりすることで、少人数から徐々に浸透していきました。

社長の思いや声掛け、コミュニケーションの厚さからも、コインを贈ることが重要であることは伝わってきましたし、楽しみながら贈る人が少しずつ増えていきました。そこから、仕事以外にも日々の感謝を持ち寄って共有するようになっていきましたね。今では1週間THANKS GIFTにログインしていない人が0人になりました。

 

ワークライフバランスの向上、生産性向上につながる

-THANKS GIFTを導入したことによる具体的な変化などお聞かせください。

渡辺様:

THANKS GIFTだけの影響とは一概には言えませんが、売上や利益が向上しました。

THANKS GIFT導入以前にはなかった雑談用のチャットができ、社員同士の繋がりから社内の雰囲気も良くなったと感じます。離職率の方は元々変な辞め方をする人は居なかったので、体感的には変化がないように感じています。

下釜様:

シナジーは確かにあると思います。サポーターと営業チームで連携が取りやすくなりましたね。

事務所にいるメンバーと外でお客さんとやり取りするメンバーが、グループごとで影響しあって売上が伸びているというのは確実にあると思います。作業中の「ありがとう」といった声掛けにプラスアルファして、THANKS GIFTでのやり取りが力になっている気がします。

 

-課題の達成状況や新たな課題を教えて下さい。

渡辺様:

数値的にはわかりませんが、従業員の幸福度は上がっていると思います。また、従業員全体を巻き込むことで、THANKS GIFTに消極的だった従業員も今では一番コインを贈るようになった事例もあります。

また、弊社はワークアズライフを目指しています。8時間労働は国が定めたルールであるため、その時間を「自分の成長や自分の人生にどれだけシンクロさせることができるか」が考えている課題です。実際の業務である購買作業や請求作業などは、ルーチンワークのように感じてしまいますが、これを通して将来の人生に役立つものになるよう、成長したことを実感する機会を設けたいと思っています。

下釜様:

プラスアルファで行っているのが、なるべく定時で帰る「働きがい」の取り組みです。「その日にしなければならない仕事」「次の日でもOKな仕事」を分ける動きも取り入れています。

渡辺様:

「働きがい」に対してどのようなことができるのかというのは、下釜の方から調べて検討してもらっており、この行動自体が、下釜の人生にプラスになれば良いなと思っています。

 

今後は就業規則や企業理念のビジュアライゼーションにも

-今後の目標や目的、今後THANKS GIFTで行っていきたいことはありますか?

渡辺様:

「就業規則との紐付け」です。就業規則と文字で書くとかなり堅いイメージになりますが、社長の思いや信念、キャラクターが表れやすい部分でもあります。その就業規則を、文字だけでなく可視化、音声化、映像化、して理解度を上げたい。例えばアニメーションや絵本を作ったりして、より具体的なビジョンとしてわかりやすく示せば、より伝わりやすくなると思っています。就業規則に期待されている理想的な人物像を、THANKS GIFTのツールを使用して作り上げていければ良いなと思います。

 

-本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!

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