バラバラの拠点でも職員が帰属意識を持ち、質の高いコミュニケーションが取れる組織に。未来の組織構築に向けTHANKS GIFTを導入。

合同会社Reborn

代表社員 / 大峰​​史子 様

【会社概要】

会社名:合同会社Reborn

従業員数:8名

事業内容:介護・福祉サービス

居宅介護支援事業と計画相談支援・障害児相談事業を柱に、多職種と連携できる地域のソーシャルワーカーとして支援を行う合同会社Reborn。今回は、THANKS GIFTの導入の背景や導入後の変化について、代表社員である大峰史子様にお話を伺いました。

 


 

理念や行動指針の共有/意識/行動を生むために導入を決意

-はじめに、THANKS GIFT導入に至った背景についてお聞かせください。

大峰 様:

私たちの事業は、それぞれが別々の利用者を担当して、一人ひとりばらばらに動くことがほとんどです。ケアマネージャーとして他社とチームを組んで仕事をすることもあり、お互いの動きが見えにくいことが課題でした。また、リモートワークによって事務所内で会話する機会も少なくなり、より一層コミュニケーションが減少していました。

さらに、業務の特性上、仕事で達成感を得るということが少ないです。一つの仕事が終わるのは利用者さんが亡くなるときの場合もあり、皆で何かを達成して喜び合うことはあまりありません。そのため、何か行動をしたときに、達成感を可視化できるものがほしいと思っていました。

また、それぞれが別々の動きをしますが、目指すところは統一させたいと考えていました。同じ目標・理念を共有できれば、遠隔でもつながれると感じたのです。

 

-THANKS GIFTのどのような点に魅力を感じられたのでしょうか。

大峰 様:

理念の意味を持たせたコインを贈り合うというところに魅かれました。互いに関心を持たなければ、コインは贈れません。コインを受け取った人は「自分を見ていてくれた」ということがわかり、仕事へのモチベーションにつながるでしょう。

また「会社としてこうあってほしい」という思いを形にでき、毎日やりとりのなかで浸透させていけるところも魅力ですね。理念や行動指針は、皆で毎日唱和しても頭に入るわけじゃないですよね。コインの場合、「どのコインを誰にあげよう」「どの行動が当てはまるだろうか」と頭を使います。自分のためではなく、人のためを考えられるのが良いと思いました。

 

疑似的にシミュレーションを行いプロジェクトメンバーの熱量をUP、課題の再認識にも

-THANKS GIFTの導入にあたって、どのような工夫や取り組みをされましたか。

大峰 様:
まずプロジェクトメンバーを選出し、月に1回ミーティングを行いました。私を含めた3人で1日コイン10枚を誰に贈るか、というシミュレーションを行っていました。シミュレーションを実施したことで、プロジェクトメンバーは実際のツールを使用してみたいという気持ちが芽生え、気持ちが高まった状態のまま導入できました。

導入後は、操作方法を覚えるためにも、THANKS GIFTを使う時間を5分ほどとっていました。現在は、時間をとることも難しくなってきたため、声掛けに留めています。また、急用ではない情報はTHANKS GIFTで共有するようにも意識しています。

あまり、ルールを決めて堅苦しくするよりも、自発的に送り合うことができるようになることを期待しています。

また、コインに使用する絵を事務員の方に書いてもらいました。

自分たちのものとして愛着のあるものにしたかったため、手作り感にこだわりました。

 

周囲の意外な点を見つけるきっかけに

-導入後の変化はありましたか

大峰 様:

リアルのコミュニケーションよりも、深い話や対面で言いづらいことを文章で伝える投稿が増えてきました。プライベートのことを投稿してくれる方もいて、業務上では知れなかった部分が見えるようになりましたね。

私自身も「自分は、気持ちを文字にして表す方が伝えやすいタイプなんだ」と気づけました。THANKS GIFTを通じて、「どうしたいのか」を全員に同じように伝えられるようになったのが良かったですね。

また、理念を考えるきっかけにもなりつつあります。なかには「相手の行動がどのコインに当てはまるのかわからない、難しい」という声もあります。しかし、難しい、というのはちゃんと考えているからこそです。理念を考えるきっかけにはなっているのだと実感しています。

 

オリジナル景品の考案など、リアルコミュニケーションよりも活発な運用を目指す

-今後の課題や目標を教えてください。

大峰 様:

将来的には、情報交換の場として、気軽に皆さんが発信して受け取れる、リアルコミュニケーション以上に盛り上がる場所になってほしいです。リアル以上のコミュニケーションがとれていれば、現場のコミュニケーションも変わってくると思います。これまで話さなかったことを踏み込んで話したり、情報交換をしたり、コミュニケーションを補完するものとしてTHANKS GIFTが機能してくれると良いですね。

またより深く理念を理解し体現できるように、情報交換をしていきたいです。

達成感が感じられるように、ポイントの運用も活性化させていきたいと考えています。例えば、AmazonやPayPayのポイントに交換できるだけではなく、自社でオリジナルの景品を作ってみるのも面白そうだなと思っています。アンケートなどで皆さんのアイデアを募集して、自分たちで作ることができたら、より盛り上がるのではないでしょうか。

-本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!