ES向上・離職率低下・業績向上に貢献。「店舗は人である」の考えのもと、THANKS GIFTによって感謝を伝え合うことが組織文化に。

サンキョー・プロパティー株式会社
サンキョー・プロパティー株式会社
業種
飲食事業
従業員数
※飲食事業部 従業員数 200名
URL
https://creativedining.co.jp/

取締役 / 杉浦 英明 様

「店舗は人である」という考えのもと、感謝や称賛を継続的に伝えられる仕組みとして、THANKS GIFTの導入を決定

-THANKS GIFTの導入を検討された背景を教えてください。

当社は創業以来、「店舗は人である」という考えを大切にしています。
飲食店の価値を生み出しているのは、現場で働く一人ひとりのスタッフです。
そのため、特に学生のアルバイトの方に、働くことの価値を提供するとともに、定着できる環境を整えることはとても重要だと考えています。

しかし、現場では忙しさの中でスタッフの努力や成長をきちんと称賛する余裕がなかったり、感謝を言葉にして伝える機会がなかなかないという課題がありました。
以前は、退勤時に自己評価を書き、店長がコメントを返す「ノート」の運用を試したこともありましたが、店長や社員の負担が大きく、継続が難しくなってしまった経験もあります。

そんな時に、THANKS GIFTのように「感謝や称賛を仕組みとして継続できるサービス」があることを知りました。
こういったツールであれば、店長の業務負担を軽減した上で、自発的に感謝やコミュニケーションが飛び交う環境を作れるのではないかと感じ、導入を決定しました。

-THANKS GIFTを導入するに当たり、他のツールも検討されたのでしょうか。

様々なツールを検討しましたが、業務に活用するツールは別にあったため、コミュニケーションや感謝に特化したツールの方が活用しやすさを感じました。
活用用途が限られていて、シンプルである方が、アルバイトの方も含めて全員が使いやすいと感じ、THANKS GIFTの導入を決定しました。

 

感謝を伝え合うことの重要性を理解してもらうとともに、評価や表彰などに組み込んで、徐々に浸透させていった

-THANKS GIFTを導入後の浸透や活用において、苦労されたことがあれば教えてください。

導入直後は、現場から「ありがとうを強制するのはおかしいのでは?」「言葉で言っているから十分なのでは?」といった声があり、運用がスムーズに浸透したわけではありませんでした。しかし、私は「チームで働く以上、感謝を伝えることは業務の一部であり、社会人として必要なスキルだ」と考え、ぶれずにメッセージを発信し続けました。

具体的には、アルバイトスタッフの時給アップに必要な評価項目の中に、THANKS GIFTの運用(感謝や称賛の実践)を明確に組み込みました。 たとえベテランで実務スキルが完璧でも、チームメイトに感謝を伝えられない、称賛を送らないスタッフは評価しません。「自分さえ仕事ができればいい」ではなく、「チームに貢献できる人」を評価する仕組みに変えたのです。

同時に、楽しみながら取り組めるよう、チーム対抗のランキング上位店舗には「まかない券」を支給するなどのインセンティブも用意しました。 こうした「評価」と「楽しさ」の両輪で仕組み化したことで、最初はルールとして始まった行動が、徐々に「やってみると気持ちいい」「チームの雰囲気が良くなる」という実感に変わり、最終的に自発的な「文化」として定着していきました。

感謝や称賛を伝え合う文化が浸透し、ES向上・離職率低下・業績向上に。「最高月商」を年3回更新した店舗も。

-THANKS GIFT導入後の効果やメリットなどがあれば教えてください。

導入から数年が経ち、現在では「店長が言わなくても、スタッフが自発的にスマホを取り出し感謝を送り合う」光景が日常になりました。活用率が高い店舗ほど、明らかに店舗の雰囲気が良く、それが数値にも表れています。

象徴的なのが『Italian Kitchen VANSAN 朝霞店』の事例です。この店舗は駅から遠いロードサイド店というハンデがありながら、オープンから4年半が経過した今年、5月・8月・10月と、1年間で3回も「過去最高月商」を更新しました。

同店はTHANKS GIFTの活用率が非常に高く、それに比例するように導入前は「Bランク」だったES(従業員満足度)診断の結果が、現在では最高評価の「Sランク」や「Aランク」を継続しています。

また、チームの雰囲気が良いと、人が辞めないだけでなく「ここで働きたい」という人が自然と集まるため、採用コストも劇的に下がりました。 結局のところ、どんなに良い立地や内装を用意しても、運営するのは「人」です。THANKS GIFTを通じて「チームで働く楽しさ」や「感謝を言葉にする大切さ」を学んだ学生スタッフたちが、活き活きと接客することで顧客満足度が上がり、それが業績という結果に返ってきているのだと実感しています。

 

人が育つ店づくりの中心にTHANKS GIFTを。感謝や承認を伝えられる環境を整えていきたい

-今後、THANKS GIFTを活用して実現されたいことなどがあれば教えてください。

今後は、THANKS GIFTをより積極的に「人を育てるツール」として位置づけていきたいと考えています。
アルバイトや若い社員の方たちには、感謝や承認を感じるだけでなく、伝えられる人になってほしいと思っています。
人が育つ店づくりを加速させるために、THANKS GIFTを軸にした取り組みを発展させ、アルバイトが社会に出た後も活かせる力を育てられる環境を整えていきたいと考えています。

-インタビューは以上です。本日は、インタビューにご対応いただきありがとうございました。THANKS GIFTにより価値を感じていただけるよう、今後ともサポートいたします。