創業60周年の節目に「戦略重視」から「理念経営」へ転換。感謝の伝え合いと社内掲示板の活用で、心理的安全性が向上

代表取締役社長 / 沖迫 義樹 様
創業60周年を機に「理念を確立し、『ありがとう』が飛び交う良い社風を作りたい」という思いで、THANKS GIFTの導入を決定
-THANKS GIFTの導入を検討された背景を教えてください。
創業60周年を迎えるにあたり、社員と一緒に経営理念を作り直そうと決めたことが大きなきっかけです。
以前はどちらかというと「戦略・戦術」を重視し、ビジネススクールなどで学んだ手法を実践してきましたが、100年企業を目指す上で、改めて根本となる理念の確立が必要だと感じました。
松下幸之助氏の教えに「理念の確立が50%、社風が30%、戦略・戦術は20%」という言葉がありますが、社風が整っていなければ理念は浸透しません。
そこで、「ありがとう」が飛び交う良い社風を作り、理念を浸透させるためのツールとして、THANKS GIFTの導入を決めました。
-THANKS GIFTを認知したきっかけを教えてください。
グラットン社の社長さんと繋がりがあり、その縁で参加したグラットン社の経営方針発表大会がTHANKS GIFTを知ったきっかけです。
500人規模の社員総会でTHANKS GIFTの表彰が盛大に行われているのを目にし、その効果の大きさを実感しました。
また、娘がグラットン社が運営する店舗でアルバイトをしており、THANKS GIFTの利用で社割が適用されるという点から、従業員が自発的にアプリをインストールする動機付けになっているという話を聞き、ツールとしての魅力も感じていました。
-ご息女がTHANKS GIFTを活用されていたのですね。ご家族で別々の会社でご利用いただいているケースがあまりなく、非常に驚きました。
形骸化させないために、社員が自然と触れたくなる仕組みづくりを強化している
-THANKS GIFTを導入後の社内への浸透において、苦労されたことがあれば教えてください。
導入自体はスムーズでしたが、その後の課題としては「いかに継続させ、形骸化させないか」という点にあると考えています。
過去に社内でキャンペーンを行った際、一時的な盛り上がりで終わってしまった経験がありました。
THANKS GIFTにおいても、単なる「着火剤」としてのキャンペーンではなく、いかに日常の業務フローの中に「ルーティン」として組み込んでいけるかを模索しています。
現在は、掲示板機能を使った週替わりの自己紹介リレーなど、飽きさせない工夫を凝らしながら、社員が自然と触れたくなる仕組みづくりを強化している最中です。
拠点を超えた『顔と名前の一致』によって心理的安全性が高まった他、普段の仕事では見えない人となりが見えるようになった
-THANKS GIFT導入後の効果やメリットなどがあれば教えてください。
最も大きな効果は、普段コミュニケーションを取ることがない社員、特に拠点が離れていて面と向かって会えない社員とも「ありがとう」を通じてつながりを持てるようになったことです。
顔と名前が一致するようになり、全体会議などで実際に会った時にも、親近感を持って接することができるようになり、心理的な距離が縮まっています。
また、意外な収穫だったのは、普段おとなしい社員が掲示板で非常に面白い投稿をしてくれるなど、「仕事だけでは見えない人となり」が見えるようになったことです。
こうした自己開示が、社内の心理的安全性を高める一助になっていると実感しています。
実際に社員からも「導入してよかった」という素直な声が上がっており、手応えを感じています。
新しい挑戦を全員が後押しできる、強い社風を構築していきたい
-今後、THANKS GIFTを活用して実現されたいことなどがあれば教えてください。
THANKS GIFTの今後の活用で最も期待しているのは、心理的安全性をさらに高めることです。
THANKS GIFTでのやり取りを通じて、普段かしこまって言いにくいことでも気軽に伝えられるようになり、日常の会話もスムーズになっていくと考えています。
また、良い社風の会社は、失敗を恐れずに挑戦し、そこから得た学びを活かして、最終的に他社にはない強力な商品やサービスを生み出すことが可能です。
今後、新しいことに挑戦する際にも、社員全員が「まずはやってみよう」と前向きに協力し合えるような企業文化の醸成に努めてまいります。
-インタビューは以上です。本日は、インタビューにご対応いただきありがとうございました。THANKS GIFTにより価値を感じていただけるよう、今後ともサポートいたします。



