導入からコインの流通が2倍に増え、エンゲージメントスコア・定着率がアップ。他職場とのコミュニケーション活性化、心理的安全性の向上にも繋がっている

昭和産業株式会社 神戸工場
昭和産業株式会社 神戸工場
業種
小麦粉、植物油、糖化製品、二次加工食品などの製造販売
従業員数
145名(工場駐在者を含む)※昭和産業グループ連結:2,863名
URL
https://www.showa-sangyo.co.jp/corporate/

佐々木 俊哉様 / 矢頭 由紀様 / 篠田 光司様 / 石崎 真弓 様

他工場から手厚い伴走支援、ツールの使いやすさなどの好評の声を受け、組織力強化を目的に導入を決定

-THANKS GIFTの導入の検討を始めたきっかけや背景を教えてください

石崎 様:

神戸工場では、従業員の定着について課題がありました。
そうした状況の中で、「仲良く楽しく働ける職場をつくりたい」という想いが、THANKS GIFT導入検討の出発点となっています。
「働きがいのある会社にしたい」「心理的安全性を高めたい」というキーワードを元に、THANKS GIFTをはじめ、複数のツールの比較検討を行いました。

佐々木 様:

昭和産業グループの経営理念は「ひと粒の可能性から、価値をひろげ、日々の幸せを共につくる。」でありそれに向け神戸工場では「100年、200年続くSHIN-KAする百年企業・工場になる」という方針を掲げており、その為には組織力の最大化が不可欠であるという認識がありました。
私は、神戸工場への赴任は今回で3回目となります。
1回目・2回目の在任時に感じていた「結束力の強さ」が弱まってきていると感じ、「もともとの良さを取り戻したい」思いで、鹿島工場で実績があり、既に神戸工場にも導入されていたTHANKS GIFTを更に効果的に使えるよう、取り組みのブラッシュアップを進めてもらっています

-導入の検討を行ってからTHANKS GIFT導入を決定した決め手は何だったのでしょうか。

石崎 様:

他社サービスとの比較検討を行いましたが、既に当社の鹿島工場にて導入実績があり、THANKS GIFTのサポート担当の伴走支援が手厚くて良いという声を聞いていました。
これから運用するシステムにおいて、サポートに対して安心感があったことが決め手の1つです。

篠田 様:

私は鹿島工場での導入検討時にプロジェクトメンバーとして携わりましたが、当時からTHANKS GIFTは、管理者側が使いやすいことが印象に残っております。
特に、データの抽出・分析機能が充実しており、組織間のコミュニケーション状況を手間なく把握でき、組織の状況をTHANKS GIFTを見ればすぐに分かることも評価が高く、導入の決め手の1つになりました。

THANKS GIFT活用推進チームのメンバーが中心となり、神戸工場での利用が拡大

-従業員の方に利用を浸透させていく上で苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。

石崎 様:

導入後の課題として、従業員のツール活用の二極化があります。
積極的にTHANKS GIFTを利用する社員がいる一方で、業務の性質上・働き方上、なかなかツールに触れる時間が確保しにくい社員もおり、利用頻度に差が生じている状況は現在も続いています。
一方で、思わぬ形での嬉しい変化もありました。THANKS GIFTの推進リーダー経験者が、その後も感謝を伝えることや仲間を認めることを自然に実践し続けており、業務も主体的に取り組んでいるという声が届いています。

佐々木 様:

神戸工場のTHANKS GIFTの推進体制は、各職場からサンクスリーダーを選出し、リーダーチームでの活動を通じて主体的な運営が生まれていきました。
特に印象的だったのが、「なぜTHANKS GIFTに取り組むのか」をリーダー全員で考え、共通の合言葉をつくるワークを実施したことです。
意見をまとめる段階で、行き詰まりかけたのですが、メンバーの一人が素晴らしいアイデアを出したことで「それ、えーやん」と場が盛り上がり、チームとしての一体感が一気に生まれました。
こうした「みんなで同じことを考え、一緒につくり上げた」体験が、その後の推進活動の土台になっていると感じています。

他部署とのコミュニケーションの活性化、従業員の心理的安全性の向上に寄与している

-THANKS GIFT導入後は、どのような変化があったのでしょうか。

佐々木 様:

定性的な変化として最も実感できているのが、部署を越えたコミュニケーションの活性化です。
以前は部署間の壁が厚く感じられていましたが、THANKS GIFTを通じた交流や各種企画を重ねるうちに、その壁が薄くなってきているように感じます。
工場内での様々な会議において管理職だけでなく一般社員やリーダー層等関係無く、発言が増え、心理的安全性が向上しています。

石崎 様:

推進リーダーミーティングで出会った異なる部署のメンバーがその後プライベートでも交流するようになった、THANKS GIFTで見たことがあるということから笑顔で話しかけてもらえた などという話を最近立て続けに聞きました。挨拶しかしたことのなかった異なる部署のメンバーが、このリーダーミーティングでの出会いをきっかけに仲良くなり、工場の放水競技(イベント)に一緒に出場し、それを他部署の仲間が笑顔で応援しに行くような素敵な繋がりが立て続けに生まれています。
THANKS GIFTが無ければ、そういったコミュニケーションややり取りは生まれていないのではないかと感じています。

佐々木 様

異なる部署の人が5人ほどで集まって、ランチを食べながら会話をする機会を作っており、それがTHANKS GIFTの取り組みと良い相乗関係を生んでおり、より部署の垣根を越えた繋がりがどんどん生まれています。
社内の誕生日の人の一覧が通知されて、「誕生日おめでとう」といったライトなコミュニケーションが取れるのも非常に良いですね。

コインのやり取りが倍に増えた結果、定着率が大きく上がった他、エンゲージメントスコアも上がっている

-THANKS GIFT導入後、組織に関する定量的な数値の変化はありましたか。

佐々木 様:

定量的な成果としては、以下のような数値が確認されています。

・コインの贈答数:前年度比199%に増加
・エンゲージメントスコア:3年前比 ワークエンゲージメント3.4ポイント、エンプロイエンゲージメント5.8ポイントアップ

 これらの数値の変化はTHANKS GIFTだけによるものではありませんが、ランチミーティングなどリアルな場での交流とTHANKS GIFTが相互に作用し合い、組織全体の雰囲気改善に貢献していると感じています。
その他、THANKS GIFT導入前後では、定着率も大幅に上がっております。離職率が約3分の1へ減少し、組織として良い方向に向かっています。

活用浸透他、製品づくりへの意欲・誇りを高めることに繋がる活用を行いたい

-今後、THANKS GIFTを活用して実現されたいことなどがあれば教えてください。

石崎 様:

今後の展望として、まず管理職層へのさらなる浸透を目指したいです。
現在は推進リーダーや一部の管理職が積極的に活用していますが、ユニットリーダー層にも広く活用していただくことで、組織全体に感謝の文化が定着するのではないかと期待しています。
また「良いものをつくりたい」というメーカーとしての本質的なモチベーションにTHANKS GIFTを繋げていきたいという考えもあります。
みんな頑張っているな」という気持ちが工場内で広がり、製品づくりへの意欲や誇りを高めていくことが今後実現したいことの一つです。

THANKS GIFTは、対面でのコミュニケーションの機会が少ない企業、感謝を起点に組織文化を変革していきたい企業におすすめのツール

-THANKS GIFTは、どのような企業におすすめのツールでしょうか。

佐々木 様:

THANKS GIFTは、日々の感謝のやり取りを通じて社内コミュニケーションを活性化し、組織風土・文化の変革を手助けしてくれると実感しています。具体的には以下の点に課題を感じておられる企業様にオススメです。

・コミュニケーションの不足と多様化
他部署やシフト勤務など、直接のやり取りが難しい環境でも、気軽にコミュニケーションが取れます。
また面と向かって感謝を伝えづらい人達も、気負うことなくコミュニケーションが取れ、社内の交流を自然に増やし、良好な関係性の構築に役立つと思います。

・組織風土・文化の変革
日常的な感謝の伝達が習慣化され積み重なってゆくと、良い行動が広がり、様々な活動の推進力となり、自発的な挑戦が継続する組織風土・文化に繋がってゆくと期待しています。

-最後におすすめの企業を多く挙げていただきありがとうございます。インタビューは以上です。
本日は、インタビューにご対応いただきありがとうございました。THANKS GIFTにより価値を感じていただけるよう、今後ともサポートいたします。

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