シフト勤務でもリアルタイムで情報共有を行え、スタッフ同士の心の距離が縮まった。影のファインプレーが可視化され組織に良い影響をもたらしている

けやきフードシステム株式会社
けやきフードシステム株式会社
業種
飲食店の経営
従業員数
30名
URL
https://www.katsuhei.jp/

代表取締役 戸谷 忠 様、店長 鮫島 浩昭 様

シフト制勤務でもリアルタイムに情報共有が行える仕組みの構築と、スタッフの良い行動にインセンティブを送る目的でTHANKS GIFTを導入

-THANKS GIFTの導入について検討を開始された背景を教えてください

戸谷様:導入前は、スタッフ全員との情報共有をいかに強化するかが大きな課題でした。
シフトの都合上、よく顔を合わせるスタッフとそうでないスタッフが生まれてしまい、全員に均等に情報を届けながら教育を行うことが難しい状況でした。
当時の情報共有の手段は、出勤したスタッフが「ルーズリーフの日報」にその日の感想や気付きを手書きで記入し、それを後から読み返すというアナログな方法でした。

しかし、毎日店舗へ足を運べるわけではないため、日報をタイムリーに確認できないことも多く、「リアルタイムで現場の状況を把握したい」という思いがありました。
そのようなタイミングで、人材育成をテーマにしたオンラインセミナーに参加した際にTHANKS GIFTを知り、導入を検討するきっかけとなりました。

-THANKS GIFTの導入の決め手となったポイントについて教えてください

戸谷様:THANKS GIFT導入の決め手は2つあります。
1つ目は、リアルタイムで情報共有を行えるようになること、2つ目は、コインを活用したインセンティブを付与する仕組みを作れることです。
従来の評価制度では、時給アップなどの処遇改善は店長や経営者の目線に依存してしまいがちでしたがTHANKS GIFTを使えば、「経営者が見ていない場面でも、他のスタッフから感謝されているかどうか」が可視化されます。
普段は見えにくいスタッフの貢献に対して公平にインセンティブを付与できるという点が、大きな魅力に感じました。

日本人スタッフの利用には問題はないが、外国人スタッフの利用の習慣化には課題を感じている

-スタッフの方に利用を浸透させていく上で苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。

戸谷様:THANKS GIFTの活用浸透において特に課題となったのが、外国人スタッフの利用に関してです。
現在、店舗には日本語学習中の外国人スタッフも在籍しており、片言の日本語しか理解できないメンバーも少なくありません。
日本語で入力されたサンクスカードの内容が読めないため、「どうせ読めないから」と見なくなってしまうケースがあり、定着に苦労しました。

鮫島様:ひらがなを多用して文章を簡略化したり、英語を交えたりと工夫を重ねましたが、ダイレクトに意図を伝えることの難しさは常に感じていました。
また、その場でサンクスカードを一緒に入力してみる取り組みも行いましたが、習慣化するまでには時間がかかりました。

-THANKS GIFTには翻訳機能(オプション)がございまして、日本語から英語や中国語などへの翻訳が可能ですので、ぜひこちらの機能についても活用をご検討ください。

スタッフ間の距離が縮まった他、これまで見えなかった影のファインプレーが可視化されるようになった

-THANKS GIFT導入後の効果やメリット、組織の変化などがあれば教えてください。

鮫島様:最も大きな変化は、スタッフ同士の距離が縮まったことです。
シフトの都合上、1年間一度も顔を合わせないスタッフ同士が生まれることもある職場環境でしたが、THANKS GIFTを通じて日常的にやり取りを重ねることで、たまたま出勤が重なった際に「この前ありがとうって書いてましたね」「あなたが○○さんですか」といった自然な会話が生まれるようになりました。
コミュニケーションの共通話題ができたことで、スタッフ間の打ち解けるスピードが明らかに変わったと感じています。
また、コインによるインセンティブも好評でスターバックスギフトカードなど生活に直結するアイテムとの交換が特に喜ばれています。
さらに、 毎月コイン獲得数の上位者を表彰する取り組みも実施しており、スタッフのモチベーション維持に役立っています。

戸谷様:経営視点では、自己アピールが苦手なスタッフの頑張りが見えるようになったことが大きなメリットです。
アピールが上手なスタッフは評価されやすい一方、控えめで発信が苦手なスタッフの貢献は見落とされがちでした。
しかしTHANKS GIFTでは、他のスタッフからの感謝のカードを通じて「このスタッフはこんなところまで気を配って動いてくれているんだ」という影のファインプレーが可視化されるようになりました。

スタッフへの情報発信を強化する他、さらに様々な活用の模索、機能の利用で運用を改善し続けたい

-今後、THANKS GIFTに期待することを教えてください。

鮫島様:現在、ニュース投稿は月5件程度にとどまっており、今後はより活発な情報発信を促していきたいと考えています。
業務連絡だけでなく、新しいスタッフの自己紹介や、お客様から喜ばれたエピソード、現場での気づきなど、スタッフ同士が互いをよく知れるような投稿を増やしていくことで、サンクスカードの交換もさらに活性化すると期待しています。

戸谷様:THANKS GIFTを活用している他社の人材定着のための取り組みや採用への活用方法などについても積極的に参考にしながら、自社の運用をさらにブラッシュアップしていきたいです。
THANKS GIFTが開催するコミュニティイベントや勉強会などについても、予定が合えば参加させていただきます。

-インタビューは以上です。本日は、インタビューにご対応いただき、ありがとうございました。THANKS GIFTにより価値を感じていただけるよう、今後ともサポートいたします。

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