定量化しにくい「関係の質」に向き合う。海外・在宅勤務メンバーとのコミュニケーションの接点を増やし、ログイン率9割を実現したTHANKS GIFT運用術

代表取締役 打越 秀幸様 / 大﨑 彩花様 / 寺澤 あおい 様
社長の考え・思いの発信、定量化しにくいが重要であるコミュニケーションの量と機会を増加させる目的で、THANKS GIFTの導入を決定。
-THANKS GIFTの導入について検討を開始された背景を教えてください
打越様:
THANKS GIFTの導入を検討したのは、社長の思いや考え方がなかなか社員に伝わらないという課題からです。
特に、社長の考えを伝えるための手段が不足していると感じており、社長の気持ちを可視化して、伝達できるツールを探していました。
感謝や称賛といった、業務の延長線上にあるけれども定量化しにくいコミュニケーションを促進する目的でTHANKS GIFTの導入を決定しました。
社内チャットツールは今も使っていますが、業務連絡や業務指示はチャットツールが担う一方で、THANKS GIFTには「人と人との関わり」を重視する役割を求めています。
経営者自身がコミュニケーションの重要性について伝え続けることによって、徐々に組織でTHANKS GIFTの活用が進んでいった
-従業員の方に利用を浸透させていく上で苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください
大﨑様:
THANKS GIFT導入から3年ほど経過しますが、1年目は積極的に使う人と眺めるだけの人にはっきり分かれていました。
社内では「業務外でやらなければいけないもの」という受け止め方もあり、投稿数やアクティブ率も高いとは言えない状況でした。
導入2年目以降は社員が増加したことや、リモート勤務者が増えたことで、直接会ったことがない、どんな人か分からない同僚が増える中、社長自らが感謝のコミュニケーションを大切にしている理由や思いについて伝え続けたことが大きかったです。
結果的に、何かイベントがあれば自然と掲示板に投稿しようという行動が習慣として根づき、現在ではログイン率が9割前後に達するまでになりました。
寺澤様:
THANKS GIFT導入前は、業務上の関わりがないメンバーとは、あまりコミュニケーションを取らないような状況でした。
THANKS GIFT導入からしばらくは、自分からメッセージを送るのを躊躇していましたが、他のメンバーがやり取りしている様子を見るだけでも心理的な距離が縮まりましたといった社内の声もありました。
現在では、感謝のやり取りと掲示板の投稿を通して、直接関わりの少ない社員同士の交流の土台づくりに繋がっています。

海外メンバー・在宅勤務の方との情報のやり取りができるようになった他、感謝や称賛を起点にコミュニケーションの接点と頻度が増加
-THANKS GIFT導入後の効果やメリット、組織の変化などがあれば教えてください。
大﨑様:
当社では、ベトナム人の従業員の方やリモート勤務の方もおり、直接会ったことがない、どんな人か分からない同僚が増えていく中で、THANKS GIFT上で交わされる感謝のやり取りと掲示板の投稿が、相手の人となりや得意分野を知るきっかけになっています。
現在は、社内掲示板において、社内イベントのシェアや、お客様紹介の投稿が行われており、積極的に情報のやり取りが行われています。
打越様:
当社は、自立を経営テーマに掲げ、社員一人ひとりが自分の意思を持ちながら相手をよく知ることを大切にしています。
その社風を醸成するにあたり、感謝や称賛を起点にコミュニケーションの接点と頻度が増えること自体に価値があると感じています。
また、社員の変化にいち早く気づき、声をかけるきっかけになることもある他、文化的背景の違いを互いに学び合う機会にもなっています。

THANKS GIFTは、コミュニケーション不足・組織内の関係の質に課題をお持ちの企業におすすめのサービス。顧問先の組織課題解決のために積極的に紹介も行っている
-株式会社UTC様には、THANKS GIFTを多くの企業様にご紹介をいただき、ご契約もいただいています。どのような企業におすすめしていただいているのでしょうか。
打越様:
立場や役割によって、経営者が思っていることと従業員に伝わっていることの間にギャップが生まれるのは、あらゆる企業に共通する課題だと考えていますので、その意味では基本的にすべての企業がTHANKS GIFTの利用の対象になり得ると考えています。
重要なのは導入のタイミングで、定量的な投資対効果だけを求める姿勢のままでは受け入れられにくく、コミュニケーション不足に本当に向き合わざるを得ない状況に直面して初めて、THANKS GIFTは有効なツールになります。
当社は、顧問契約をしている企業様と定期的に打合せを行い、経営に関するお悩みの相談をお受けしており、定量評価だけに頼らず、目に見えにくい「関係の質」に向き合う姿勢を持つ、あるいは持ちたいと考える経営者に、適切と思われるタイミングでTHANKS GIFTの活用をおすすめしています。
コミュニケーションや人間関係は日々変化するものなので、長期的な視点で活用を続けたい。また、感謝や称賛、人となりを認め合うようなやり取りがより増えていくことを期待している
-最後に、今後の展望やTHANKS GIFTへの期待をお聞かせください。
打越様:
コミュニケーションは一度のやり取りで完結するものではなく、日々変化し続けるもので、今日感じたことが明日も同じとは限りません。
だからこそ時間軸を持って関係性を築き続けることが大切という考え方のもと、THANKS GIFTをその継続的なコミュニケーションの基盤として位置づけて活用をしています。
ログイン率など利用状況自体は良好であるものの、もっと活発になっていいとも考えており、さらなる活用の広がりを目指していきたいです。
また、社員同士だけでなく、お客様など社外のステークホルダーとの間でも、感謝や称賛、人となりを認め合うようなやり取りが広がっていくことも期待しています。
-インタビューは以上です。本日は、インタビューにご対応いただき、ありがとうございました。また、日頃より多くのお客様をご紹介いただき、重ねて御礼申し上げます。引き続き、THANKS GIFTに価値を感じていただけるよう、今後ともサポートいたします。
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