10 view

【最新】リテンションツール比較25選!離職防止・定着率向上の選び方

【最新】リテンションツール比較25選!離職防止・定着率向上の選び方

人材の流動化が進む現代において、優秀な人材の定着は企業の成長に直結する重要な経営課題です。
リテンションツールは、従業員の離職を防ぎ、組織のエンゲージメントを高めるための強力なソリューションとして、多くの企業で導入が進んでいます。
今回は、リテンションツールの基礎知識から、タイプ別の特徴、おすすめツール25選、効果的な選び方まで紹介します。

顧客満足度No.1!リテンション向上に特化したツール「THANKS GIFT」の資料ダウンロードはこちらから

もくじ

リテンションツールとは?

リテンションツールとは、従業員の定着率向上と離職防止を目的として開発された人事システムやアプリケーションの総称です。
「リテンション(Retention)」は「保持・維持」を意味する英語で、人事領域では「優秀な人材を組織内に保持し、長期的に活躍してもらうための取り組み」を指します。
リテンションツールは、従業員のエンゲージメント測定、コミュニケーション活性化、モチベーション管理、組織課題の可視化など、多岐にわたる機能を提供します。
これらの機能を活用することで、企業は従業員の離職兆候を早期に発見し、適切な対策を講じることが可能になります。

リテンションツールが解決する課題

リテンションツールは、以下のような組織課題の解決に貢献します。

離職率の高さ

優秀な人材が次々と離職してしまい、組織の知識やスキルが流出している状態を改善します。

従業員エンゲージメントの低下

仕事や組織に対する従業員の熱意や愛着が低下している状態を可視化し、改善策を提示します。

コミュニケーション不足

部署間や上下関係でのコミュニケーションが不足し、組織の一体感が欠けている状態を解消します。

従業員の不満や課題の把握困難

従業員が抱える不満や課題を経営層や人事部門が把握できていない状態を改善します。

マネジメントの属人化

管理職によってマネジメントの質にばらつきがあり、組織全体で統一された人材育成ができていない状態を標準化します。

リテンションが重要視される3つの理由

近年、リテンションマネジメントが企業経営において重要視されるようになった背景には、いくつかの社会的・経済的要因があります。

1. 人材獲得競争の激化

少子高齢化による労働人口の減少により、優秀な人材の獲得競争が激化しています。
新規採用が困難になる中、既存の従業員に長く働いてもらうことが企業の持続的成長に不可欠となっています。
特に専門性の高い職種や管理職層では、人材の流出が企業の競争力に直結するため、リテンション施策の重要性が高まっています。

2. 採用・育成コストの削減

新規採用には、求人広告費、採用担当者の人件費、選考プロセスのコストなど、多額の費用がかかります。
さらに、新入社員が戦力化するまでには教育研修費用や先輩社員の指導時間など、育成コストも発生します。
一般的に、新規採用と育成にかかるコストは、既存従業員を維持するコストの数倍に上るとされています。
離職を防ぐことで、これらのコストを大幅に削減できるだけでなく、熟練した従業員の知識やスキルを組織内に蓄積できます。

3. 働き方の多様化とキャリア意識の変化

リモートワークの普及、副業の解禁、キャリアの多様化により、従業員の働き方に対する価値観が大きく変化しています。
終身雇用の概念が薄れ、より良い環境や成長機会を求めて転職することが一般的になりました。
企業は、従業員一人ひとりのキャリアビジョンや働き方の希望に寄り添い、魅力的な職場環境を提供し続ける必要があります。
リテンションツールは、こうした多様なニーズを把握し、個別対応を可能にする基盤となります。

離職につながる主な原因

リテンション施策を効果的に実施するには、まず離職の原因を理解することが重要です。

人間関係の問題

職場の人間関係は、離職の最も大きな要因の一つです。
上司との関係性、同僚とのコミュニケーション不足、ハラスメントの存在などが、従業員の心理的安全性を損ない、離職を引き起こします。
特に直属の上司との関係性は、従業員の満足度や定着率に大きな影響を与えます。
組織内のコミュニケーションが不足していると、孤立感や疎外感を感じやすくなり、エンゲージメントの低下につながります。

給与・待遇の不満

給与水準が市場相場と比較して低い、昇給の機会が少ない、評価制度が不透明といった待遇面の不満も離職の大きな原因です。
特に、自分の貢献度に対して適切な報酬が得られていないと感じる場合、不公平感が生まれ、モチベーションが低下します。
同業他社と比較して待遇が見劣りする場合、より良い条件を求めて転職を考える従業員が増えます。

労働条件・ワークライフバランス

長時間労働、休日出勤の頻度、有給休暇の取得しづらさなど、労働条件に関する不満も離職を引き起こします。
ワークライフバランスを重視する価値観が広がる中、プライベートの時間を犠牲にせざるを得ない職場環境は、従業員の定着率を下げる要因となります。
特に育児や介護との両立を目指す従業員にとって、柔軟な働き方ができるかどうかは重要な判断基準です。

キャリア成長の機会不足

スキルアップの機会が少ない、キャリアパスが不明確、昇進の可能性が見えないといった状況は、特に意欲的な若手従業員の離職を招きます。
成長実感が得られない環境では、従業員は他社でのキャリア形成を考えるようになります。
研修制度の不足、挑戦的な仕事を任せてもらえない、フィードバックが得られないといった要因も、成長機会の不足として認識されます。

会社の方向性への不信感

経営方針への疑問、企業理念との価値観の不一致、将来性への不安なども離職の原因となります。
会社のビジョンや戦略が明確に共有されていない、経営層との距離が遠く信頼関係が築けていない状況では、従業員は組織への帰属意識を持ちにくくなります。

↓離職防止の具体的な施策について知りたい方はこちら↓
離職率を改善する方法と離職防止の具体的な施策を紹介

リテンションツール導入の5つのメリット

リテンションツールを導入することで、企業は以下のような具体的なメリットを得られます。

1. 従業員満足度の可視化と向上

リテンションツールの多くは、定期的なサーベイやパルス調査機能を備えています。
これにより、従業員の満足度やエンゲージメント、職場環境に対する評価などを定量的に測定できます。
感覚的に把握していた組織の状態を、データとして可視化することで、客観的な現状分析が可能になります。

また、サーベイ結果をもとに施策を実施し、その効果を継続的に測定することで、PDCAサイクルを回しながら組織改善を進められます。
従業員の声を聞き、それに基づいて改善を行う姿勢は、従業員満足度の向上にも直結します。

2. 離職兆候の早期発見と対策

リテンションツールは、従業員のエンゲージメントスコアの低下、コミュニケーション頻度の減少、ストレス値の上昇など、様々な指標から離職のリスクを予測します。
AIや機械学習を活用したツールでは、過去の離職データと現在の従業員データを照合し、離職の可能性が高い従業員を特定することも可能です。
早期に兆候を発見できれば、面談の実施、業務内容の見直し、配置転換などの対策を講じることで、離職を未然に防げます。
問題が深刻化してからでは対応が難しいケースでも、初期段階で介入することで解決できる可能性が高まります。

3. 社内コミュニケーションの活性化

サンクスカード機能、社内SNS、1on1記録など、コミュニケーションを促進する機能を備えたリテンションツールは、組織内の対話を増やし、人間関係の質を向上させます。
特にリモートワーク環境では、対面でのコミュニケーション機会が減少するため、デジタルツールを活用したコミュニケーション活性化が重要です。
感謝や称賛を伝え合う文化が醸成されることで、従業員同士の信頼関係が深まり、心理的安全性の高い組織づくりに貢献します。

↓社内コミュニケーション活性化の方法について知りたい方はこちら↓
社内コミュニケーション活性化の方法と成功事例を紹介

4. データ蓄積による戦略的人事の実現

リテンションツールを継続的に活用することで、従業員に関する膨大なデータが蓄積されます。
エンゲージメントスコアの推移、部署別の傾向、施策の効果測定など、様々な角度から分析することで、データドリブンな人事戦略の立案が可能になります。
勘や経験だけに頼らず、客観的なデータに基づいた意思決定ができるため、施策の精度と効果が向上します。
また、データを経営層に提示することで、人事施策への投資の必要性を説得力を持って説明できます。

5. 企業ブランドと採用力の向上

リテンション施策が成功し、離職率が低下すると、企業の評判が向上します。
離職率の低い企業は「働きやすい会社」「従業員を大切にする会社」というイメージを持たれやすく、優秀な人材からの応募が増加します。
口コミサイトやSNSでの評価も上がり、採用ブランディングの面でも大きなメリットがあります。
また、既存従業員の友人・知人を紹介してもらうリファラル採用も活性化し、採用コストの削減にもつながります。

リテンションツールの主な機能

リテンションツールには、目的に応じた様々な機能が搭載されています。

エンゲージメントサーベイ・パルス調査

従業員のエンゲージメントレベルを定期的に測定する機能です。
週次や月次の簡易的なパルス調査から、年次の本格的なエンゲージメントサーベイまで、様々な形式で実施できます。
質問項目は、仕事への熱意、会社への愛着、成長実感、人間関係、ワークライフバランスなど多岐にわたります。
結果は、全社平均、部署別、属性別などの切り口で分析でき、組織の強みと課題を明確化します。

コンディション管理・ストレスチェック

従業員の心身のコンディションを把握し、メンタルヘルス不調を早期発見する機能です。
日々の体調、気分、ストレスレベルなどを簡単に記録でき、変化があった従業員に対しては管理職や人事にアラートが送られます。
ストレスチェック機能は、法令に準拠した形式で実施できるツールもあります。
従業員のウェルビーイングを重視する企業にとって、必須の機能となっています。

1on1支援・面談記録

上司と部下の1on1ミーティングを効果的に実施するためのサポート機能です。
面談のアジェンダ作成、話題のテンプレート提供、面談記録の保存、アクションアイテムの管理などができます。
過去の面談履歴を参照することで、継続的なフォローアップが可能になり、マネジメントの質が向上します。
1on1の実施率や頻度も可視化され、組織全体でのマネジメント標準化に貢献します。

サンクスカード・ピアボーナス

従業員同士で感謝や称賛を伝え合う機能です。
日常的な協力や貢献に対して「ありがとう」を送ることで、ポジティブなコミュニケーションが増え、組織の一体感が醸成されます。
ピアボーナス機能では、感謝とともに少額のポイントやインセンティブを送ることができ、貯まったポイントは福利厚生サービスや商品と交換できます。
可視化された感謝のやりとりは、評価の参考データとしても活用できます。

↓サンクスカードの効果について詳しく知りたい方はこちら↓
サンクスカードの「4つの効果」と「2つの注意点」を紹介

社内SNS・コミュニケーション機能

社内の情報共有やコミュニケーションを促進する機能です。
経営層からのメッセージ発信、部署を超えた交流、プロジェクトの進捗共有など、様々なコミュニケーションシーンで活用できます。
リモートワーク環境でも、オフィスにいるような一体感を維持するために重要な機能です。
投稿への「いいね」やコメント機能により、従業員同士のつながりが強化されます。

目標管理・OKR

個人やチームの目標設定と進捗管理を支援する機能です。
企業の戦略目標と個人の目標を連動させることで、従業員は自分の仕事の意義を理解しやすくなります。
OKR(Objectives and Key Results)形式での目標管理に対応したツールも多く、透明性の高い目標管理が実現できます。
上司との定期的な目標レビューを通じて、成長支援とフィードバックの機会が増えます。

組織分析・レポート機能

蓄積されたデータを多角的に分析し、レポートとして出力する機能です。
エンゲージメントスコアの推移、部署別の比較、離職リスクの高い層の特定、施策の効果測定など、様々な切り口で組織の状態を可視化できます。
ダッシュボード形式でリアルタイムに状況を把握できるツールも多く、経営判断に必要なデータをタイムリーに提供します。

リテンションツールの4つのタイプ

リテンションツールは、主な機能や目的によって4つのタイプに分類できます。

1. エンゲージメント・サーベイ特化型

従業員エンゲージメントの測定と分析に特化したツールです。
定期的なサーベイやパルス調査を通じて、組織の状態を可視化し、課題を特定します。
質問設計、回答収集、データ分析、レポート作成まで、一連のプロセスを効率化します。
エンゲージメントスコアの業界ベンチマークとの比較や、AIによる改善提案などの機能を備えているツールもあります。
組織診断を重視する企業に適したタイプです。

代表的なツール:Wevox、ラフールサーベイ、モチベーションクラウド

2. コミュニケーション活性化型

従業員同士のコミュニケーションを促進し、関係性の質を向上させることに重点を置いたツールです。
サンクスカード、ピアボーナス、社内SNS、掲示板などの機能を中心に、日常的なコミュニケーションを活性化します。
感謝や称賛の文化を醸成することで、心理的安全性を高め、エンゲージメント向上につなげます。
リモートワーク環境でのコミュニケーション不足を解消したい企業に適しています。

代表的なツール:THANKS GIFT、Unipos、TUNAG

3. タレントマネジメント統合型

人事管理全般の機能を統合的に提供するツールです。
エンゲージメント測定だけでなく、人事情報管理、評価、目標管理、タレント分析、後継者計画など、幅広い人事業務をカバーします。
リテンション施策も人事戦略全体の一部として位置づけ、包括的に人材マネジメントを行いたい企業に適しています。
大規模組織や、人事システムの刷新を検討している企業におすすめです。

代表的なツール:タレントパレット、カオナビ、HRBrain

4. 1on1・マネジメント支援型

管理職のマネジメント能力向上と、上司・部下間のコミュニケーション改善に焦点を当てたツールです。
1on1ミーティングの効果的な実施、面談記録の管理、フィードバックの品質向上などを支援します。
マネジメントの属人化を防ぎ、組織全体で質の高い人材育成を実現したい企業に適しています。
管理職育成やマネジメント標準化を課題とする企業におすすめです。

代表的なツール:TeamUp、Kakeai、HR OnBoard

リテンションツール導入時の比較ポイント

リテンションツールを選定する際は、以下のポイントを比較検討しましょう。

自社の課題との適合性

まず、自社が抱える具体的な課題を明確にすることが重要です。
離職率が高いのか、エンゲージメントが低いのか、コミュニケーション不足が問題なのか、課題によって最適なツールのタイプは異なります。
課題解決に必要な機能を備えているか、自社の組織規模や業種に適しているかを確認しましょう。
また、既存の人事制度や企業文化との親和性も重要な判断基準です。

使いやすさ・UI/UX

ツールが従業員に定着するかどうかは、使いやすさに大きく依存します。
特に、全従業員が利用するツールの場合、ITリテラシーの高くない従業員でも直感的に操作できるデザインであることが重要です。
スマートフォンアプリの有無、レスポンシブデザイン、操作のシンプルさなどを確認しましょう。
無料トライアルやデモを活用して、実際の使用感を確認することをおすすめします。

分析機能の充実度

データを収集するだけでなく、それを分析して施策に活かせるかが重要です。
部署別、年齢別、勤続年数別などの切り口で分析できるか、経年変化を追跡できるか、カスタムレポートを作成できるかなど、分析機能の充実度を確認しましょう。
AI分析や改善提案機能があれば、人事担当者の負担を軽減しながら、効果的な施策立案が可能になります。

導入・運用サポート

ツール導入時の初期設定支援、従業員への説明会開催、運用定着のためのコンサルティングなど、サポート体制の充実度も重要です。
特に初めてリテンションツールを導入する企業では、手厚いサポートがあると安心です。
導入後も、定期的な活用レビュー、ベストプラクティスの共有、新機能の紹介など、継続的なサポートがあるかを確認しましょう。

セキュリティ対策

従業員の個人情報や組織の機密情報を扱うため、セキュリティ対策は非常に重要です。
データの暗号化、アクセス権限管理、バックアップ体制、プライバシーポリシーなどを確認しましょう。
ISMSやプライバシーマークの取得状況、第三者機関によるセキュリティ監査の実施状況なども判断材料になります。

コスト・料金体系

初期費用、月額費用、従業員数に応じた従量課金など、料金体系を確認しましょう。
単純な金額だけでなく、費用対効果を考慮することが重要です。
離職による損失コスト、採用・育成コストと比較して、ツール導入によるコスト削減効果を試算することをおすすめします。
また、契約期間、解約条件、機能追加時の追加費用なども確認しておきましょう。

既存システムとの連携

人事管理システム、給与計算システム、勤怠管理システムなど、既存のシステムと連携できるかを確認しましょう。
データの二重入力を避け、業務効率を向上させるためには、システム間の連携が重要です。
Slack、Microsoft Teams、ChatworkなどのビジネスチャットツールとのAPI連携に対応しているツールも多く、日常的に使うツール内で通知を受け取れると利便性が高まります。

おすすめのリテンションツール25選比較

主なリテンションツールの特徴や比較ポイントについて、タイプ別に紹介します。

エンゲージメント・サーベイ特化型

Wevox(ウィボックス)

Wevoxは、エンゲージメントサーベイを通じて組織の状態を可視化し、改善につなげるツールです。
3分で回答できる簡易的なサーベイを定期的に実施することで、エンゲージメントスコアの推移を継続的に把握できます。
9つのエンゲージメント指標で組織を多角的に分析し、優先的に取り組むべき課題を特定します。
AIが改善施策を提案する機能もあり、人事担当者の負担を軽減します。

サービス名 Wevox
運営会社 株式会社アトラエ
サービス種別 エンゲージメント・サーベイ特化型
URL https://wevox.io/

ラフールサーベイ

ラフールサーベイは、従業員のメンタルヘルスとエンゲージメントを総合的に分析するツールです。
19の指標で組織の状態を多面的に診断し、離職リスクの高い従業員を早期に発見します。
産業医や臨床心理士など、専門家によるサポートが充実しており、メンタルヘルス対策を強化したい企業に適しています。
ストレスチェック機能も搭載しており、法令対応も可能です。

サービス名 ラフールサーベイ
運営会社 株式会社ラフール
サービス種別 エンゲージメント・サーベイ特化型
URL https://survey.lafool.jp/

モチベーションクラウド

モチベーションクラウドは、組織のエンゲージメントを可視化し、改善サイクルを回すためのツールです。
国内最大級のデータベースをもとに、業界・規模別のベンチマークと比較できます。
エンゲージメントスコアと離職率、業績などの相関分析も可能で、経営層への説得力のある報告に活用できます。
組織改善のコンサルティングサービスも提供しており、伴走型の支援を受けられます。

サービス名 モチベーションクラウド
運営会社 株式会社リンクアンドモチベーション
サービス種別 エンゲージメント・サーベイ特化型
URL https://www.motivation-cloud.com/

Geppo(ゲッポウ)

Geppoは、月次の3問アンケートで従業員のコンディションを継続的に把握するツールです。
シンプルな質問設計により、従業員の負担を最小限に抑えながら、組織の状態変化を捉えます。
回答率が高く、リアルタイムで組織の健康状態をモニタリングできます。
人事担当者向けのアラート機能により、早期対応が必要な従業員を見逃しません。

サービス名 Geppo
運営会社 株式会社ヒューマンキャピタルテクノロジー
サービス種別 エンゲージメント・サーベイ特化型
URL https://www.geppo.jp/

ハタラクカルテ

ハタラクカルテは、従業員の働きがいやモチベーションを可視化するエンゲージメントサーベイツールです。
定期的なパルスサーベイで組織の状態をリアルタイムに把握し、課題の早期発見を実現します。
質問項目は働き方改革や健康経営の観点も含まれており、ホワイト企業認定の取得を目指す企業にも活用されています。
回答データの経年変化を追跡でき、施策の効果検証が容易です。

サービス名 ハタラクカルテ
運営会社 株式会社OKAN
サービス種別 エンゲージメント・サーベイ特化型
URL https://hataraku-karte.jp/

コミュニケーション活性化型

THANKS GIFT(サンクスギフト)

THANKS GIFTは、感謝を贈り合うことで社内コミュニケーションを活性化させ、組織の生産性向上とエンゲージメント向上を実現するツールです。
サンクスカード機能を中心に、社内掲示板、社内チャット、サーベイ機能など、組織づくりに必要な機能を包括的に提供します。
大手IT製品レビューサイトで顧客満足度No.1を獲得しており、使いやすさとサポート体制に定評があります。
感謝や称賛の文化を醸成することで、離職率低下とエンゲージメント向上を実現します。

サービス名 THANKS GIFT
運営会社 株式会社TakeAction
サービス種別 コミュニケーション活性化型
URL https://thanks-gift.net/

Unipos(ユニポス)

Uniposは、感謝や称賛をポイント付きで送り合うピアボーナス®の仕組みを提供するツールです。
日常的な貢献や協力に対して少額のインセンティブを送ることで、良い行動の可視化と促進を実現します。
やりとりは全社員に公開され、組織全体で良い文化を共有できます。
蓄積されたデータから、組織の関係性や貢献度を分析する機能も充実しています。

サービス名 Unipos
運営会社 Unipos株式会社
サービス種別 コミュニケーション活性化型
URL https://unipos.me/

TUNAG(ツナグ)

TUNAGは、社内制度の実行と定着を支援するエンゲージメント向上ツールです。
サンクスカード、社内通貨、日報、社内SNSなど、様々な機能を組み合わせて自社独自の制度を構築できます。
既存の社内制度をデジタル化し、運用を効率化したい企業に適しています。
制度設計から運用定着まで、専任のコンサルタントが伴走支援します。

サービス名 TUNAG
運営会社 株式会社スタメン
サービス種別 コミュニケーション活性化型
URL https://tunag.jp/

RECOG(レコグ)

RECOGは、称賛や感謝のやりとりから従業員同士の信頼関係を構築するツールです。
サンクスカードを中心に、個人だけでなくチーム・部署単位での分析や改善提案も行えます。
セキュリティ面も強化されており、ISMSの取得やIPアドレス制限などの機能を備えています。
組織の心理的安全性を高め、エンゲージメント向上を実現します。

サービス名 RECOG
運営会社 株式会社シンクスマイル
サービス種別 コミュニケーション活性化型
URL https://recog.works/

Talknote(トークノート)

Talknoteは、社内コミュニケーションの活性化とエンゲージメント向上を実現する社内SNSツールです。
メッセージ機能、グループ機能、タスク管理などの基本機能に加え、組織の健康状態を可視化する「OverWork」や「アクションリズム解析」などの機能を備えています。
コミュニケーションのデータから、従業員のコンディション変化を検知します。

サービス名 Talknote
運営会社 Talknote株式会社
サービス種別 コミュニケーション活性化型
URL https://talknote.com/

タレントマネジメント統合型

タレントパレット

タレントパレットは、採用、育成、配置、離職防止を統合的に支援するタレントマネジメントシステムです。
従業員の属性、スキル、経験、評価など、あらゆる人材データを一元管理し、科学的な人事戦略の立案を支援します。
エンゲージメントサーベイ機能もあり、離職リスクの予測や要因分析が可能です。
大規模組織の人事DXを推進したい企業に適しています。

サービス名 タレントパレット
運営会社 株式会社プラスアルファ・コンサルティング
サービス種別 タレントマネジメント統合型
URL https://www.talent-palette.com/

カオナビ

カオナビは、顔写真が並ぶ直感的なインターフェースが特徴のタレントマネジメントシステムです。
人材情報の見える化、評価・目標管理、配置シミュレーション、組織診断など、幅広い機能を提供します。
従業員のコンディションを定期的に把握するアンケート機能もあり、リテンション施策にも活用できます。
使いやすさに定評があり、導入企業数は3,000社を超えています。

サービス名 カオナビ
運営会社 株式会社カオナビ
サービス種別 タレントマネジメント統合型
URL https://www.kaonavi.jp/

HRBrain

HRBrainは、人事評価とタレントマネジメントを統合したクラウドシステムです。
目標管理、評価、1on1、人材データベース、組織診断など、人事業務を包括的にサポートします。
エンゲージメントサーベイ機能では、組織の状態を可視化し、課題に対する改善アクションを提案します。
評価制度の見直しと合わせてリテンション施策を強化したい企業におすすめです。

サービス名 HRBrain
運営会社 株式会社HRBrain
サービス種別 タレントマネジメント統合型
URL https://www.hrbrain.jp/

SmartHR(スマートエイチアール)

SmartHRは、労務管理を中心とした人事システムですが、タレントマネジメント機能も充実しています。
従業員サーベイ機能により、エンゲージメントやコンディションを定期的に測定できます。
人事情報、勤怠データ、評価データなどを統合管理し、データに基づいた人事施策の立案を支援します。
労務管理の効率化と合わせてリテンション対策を行いたい企業に適しています。

サービス名 SmartHR
運営会社 株式会社SmartHR
サービス種別 タレントマネジメント統合型
URL https://smarthr.jp/

サイダスピープル

サイダスピープルは、従業員の働きがいを高めながら組織の成長を加速させるタレントマネジメントツールです。
人材データベース、目標管理、評価、サーベイ、サンクスカードなど、多彩な機能を提供します。
特にサンクスカード機能は充実しており、従業員の小さな活躍も可視化されます。
組織全体の情報共有と人材育成を両立させたい企業におすすめです。

サービス名 サイダスピープル
運営会社 株式会社サイダス
サービス種別 タレントマネジメント統合型
URL https://www.cydas.com/peoplesolution/

1on1・マネジメント支援型

TeamUp(チームアップ)

TeamUpは、1on1ミーティングを効果的に実施するためのマネジメント支援ツールです。
面談のアジェンダ作成、話題のテンプレート提供、面談記録の管理などを通じて、質の高い1on1を実現します。
AIが面談の振り返りをサポートし、マネジメントスキルの向上を促進します。
1on1を組織に定着させたい企業に適しています。

サービス名 TeamUp
運営会社 株式会社TeamUp
サービス種別 1on1・マネジメント支援型
URL https://team-up.jp/

Kakeai(カケアイ)

Kakeaiは、1on1の質を高め、マネジメントを支援するツールです。
面談の準備から実施、フォローアップまでを一元管理し、上司と部下のコミュニケーションを促進します。
面談履歴を蓄積することで、継続的な育成とキャリア支援が可能になります。
マネジメントの属人化を防ぎ、組織全体で標準的な育成体制を構築できます。

サービス名 Kakeai
運営会社 株式会社KAKEAI
サービス種別 1on1・マネジメント支援型
URL https://kakeai.co.jp/

HR OnBoard(エイチアール オンボード)

HR OnBoardは、新入社員のオンボーディングと定着を支援するツールです。
入社前から入社後まで、必要な情報提供やコミュニケーションを一元管理し、早期離職を防ぎます。
新入社員のコンディション把握、上司との1on1サポート、育成計画の進捗管理などの機能があります。
特に新卒採用や中途採用が多い企業におすすめです。

サービス名 HR OnBoard
運営会社 株式会社NEWONE
サービス種別 1on1・マネジメント支援型
URL https://hr-onboard.jp/

CO:TEAM(コチーム)

CO:TEAMは、1on1とOKRを組み合わせたパフォーマンスマネジメントツールです。
目標設定、進捗管理、フィードバック、1on1記録を統合し、継続的な成長支援を実現します。
チームの目標と個人の目標を連動させることで、組織の目指す方向性を明確化します。
目標管理とマネジメントの両方を強化したい企業に適しています。

サービス名 CO:TEAM
運営会社 O:(オー)
サービス種別 1on1・マネジメント支援型
URL https://coteam.jp/

Schoo for Business(スクー フォー ビジネス)

Schoo for Businessは、オンライン研修を通じた人材育成プラットフォームですが、学習履歴の管理や育成面談のサポート機能もあります。
従業員のスキル開発とキャリア成長を支援することで、離職防止に貢献します。
8,000本以上の動画コンテンツから、個人の目標や課題に合わせた学習プランを作成できます。
成長機会の提供を通じたリテンション施策を重視する企業におすすめです。

サービス名 Schoo for Business
運営会社 株式会社Schoo
サービス種別 1on1・マネジメント支援型
URL https://schoo.jp/biz

その他の特化型リテンションツール

Slack(スラック)

Slackは、ビジネスチャットツールですが、リテンション施策にも活用できます。
各種リテンションツールとAPI連携することで、Slack内でサンクスカードを送ったり、サーベイに回答したりできます。
日常的に使うコミュニケーションツール内で施策を展開できるため、従業員の参加率が高まります。
既にSlackを導入している企業は、連携可能なリテンションツールを選ぶと効果的です。

サービス名 Slack
運営会社 Slack Technologies
サービス種別 コミュニケーションツール
URL https://slack.com/intl/ja-jp/

Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)

Microsoft Teamsも、Slackと同様にリテンション施策の基盤として活用できます。
Teams内で動作するサンクスカードアプリや、サーベイボットなどを導入することで、既存のコミュニケーション環境を活かしたリテンション施策が可能です。
Microsoft 365を利用している企業では、統合的な活用がしやすいメリットがあります。

サービス名 Microsoft Teams
運営会社 Microsoft Corporation
サービス種別 コミュニケーションツール
URL https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software

ベネフィット・ステーション

ベネフィット・ステーションは、福利厚生サービスですが、リテンション施策と組み合わせることで効果が高まります。
サンクスカードやピアボーナスで貯めたポイントの交換先として活用でき、従業員の満足度向上に貢献します。
140万件以上のサービスから選べる豊富なメニューがあり、多様なニーズに対応できます。

サービス名 ベネフィット・ステーション
運営会社 株式会社ベネフィット・ワン
サービス種別 福利厚生サービス
URL https://bs.benefit-one.co.jp/

Empath(エンパス)

Empathは、音声感情解析AIを活用してメンタルヘルスを可視化するツールです。
従業員の声のトーンから心の状態を分析し、ストレスや疲労の兆候を早期発見します。
電話やWeb会議の音声を分析することで、日常業務の中で自然にコンディションを把握できます。
メンタルヘルス対策を重視する企業に適した先進的なツールです。

サービス名 Empath
運営会社 株式会社Empath
サービス種別 メンタルヘルス分析型
URL https://webempath.com/

mitoco(ミトコ)

mitocoは、企業向けウェルビーイングプラットフォームです。
従業員の心身の健康状態を可視化し、パーソナライズされた健康プログラムを提供します。
健康経営を推進しながら、従業員の働きがいと生産性を向上させることで、リテンションにも貢献します。
ウェルビーイング経営を実践したい企業におすすめです。

サービス名 mitoco
運営会社 株式会社iCARE
サービス種別 ウェルビーイング支援型
URL https://www.icare.jpn.com/mitoco/

リテンションツール導入を成功させるポイント

リテンションツールを導入し、効果的に活用するためのポイントを紹介します。

経営層のコミットメントを得る

リテンション施策を成功させるには、経営層の理解と支援が不可欠です。
離職による損失コスト、採用・育成コスト、リテンション施策の投資対効果などを定量的に示し、経営課題としての重要性を共有しましょう。
経営層が率先して施策に参加することで、組織全体への浸透が加速します。
定期的に効果測定の結果を報告し、継続的な投資の必要性を訴求することも重要です。

段階的な導入とPDCAサイクル

いきなり全機能を展開するのではなく、まずは小規模なパイロット導入から始めることをおすすめします。
特定の部署や拠点で試験運用し、課題を洗い出してから全社展開すると失敗のリスクを減らせます。
導入後も、定期的に活用状況を分析し、改善を重ねるPDCAサイクルを回すことが重要です。
従業員からのフィードバックを収集し、運用ルールや機能の使い方を最適化していきましょう。

従業員への丁寧な説明と教育

ツールを導入する目的、期待される効果、具体的な使い方を従業員に丁寧に説明しましょう。
「監視されている」と感じさせないよう、データの使用目的や個人情報の保護についても明確に伝えることが重要です。
説明会の開催、操作マニュアルの作成、社内サポート窓口の設置など、従業員が安心して利用できる環境を整えましょう。
特にITリテラシーの低い従業員へのサポートを手厚くすることで、全社的な定着を促進できます。

他施策との連携

リテンションツールは単独で効果を発揮するものではなく、他の人事施策と連携させることで真価を発揮します。
評価制度の見直し、キャリア開発プログラムの整備、働き方改革の推進など、総合的な施策の一部としてツールを位置づけましょう。
ツールで得られたデータを、面談や育成計画に活かすなど、オフラインの施策とも連動させることが重要です。

データに基づいた継続的な改善

ツール導入後は、蓄積されたデータを定期的に分析し、組織の変化や施策の効果を測定しましょう。
エンゲージメントスコアの推移、離職率の変化、部署別の傾向分析など、様々な切り口でデータを活用します。
データから得られた洞察をもとに、新たな施策を立案したり、既存施策を改善したりすることで、リテンション効果を最大化できます。
四半期や半期ごとに振り返りを行い、次のアクションにつなげましょう。

成功事例の社内共有

リテンションツールの活用によって改善が見られた部署や、エンゲージメントが向上したチームの事例を社内で共有しましょう。
具体的な成功事例は、他の部署のモチベーション向上につながり、全社的な活用促進に貢献します。
表彰制度を設けたり、好事例を社内報で紹介したりすることで、ツールの価値を組織全体で認識できるようになります。

↓従業員エンゲージメント向上の施策について詳しく知りたい方はこちら↓
従業員エンゲージメントを向上させる施策15選と成功事例

リテンション施策の具体例

リテンションツールを活用した具体的な施策例を紹介します。

定期的なエンゲージメントサーベイの実施

月次または四半期ごとにエンゲージメントサーベイを実施し、組織の状態を継続的にモニタリングします。
スコアが低下した部署や従業員には、人事や上司が早期にフォローアップを行います。
サーベイ結果は全社に公開し、組織全体で課題を共有することで、改善への当事者意識を醸成します。
改善施策を実施した後は、再度サーベイを行い、効果を測定するPDCAサイクルを回します。

サンクスカードキャンペーンの実施

感謝や称賛を伝え合う文化を醸成するため、定期的にサンクスカードキャンペーンを実施します。
「月間MVP表彰」「部署対抗サンクスカードチャレンジ」「新入社員歓迎キャンペーン」など、テーマを設定することで参加を促進します。
経営層も積極的に参加することで、トップダウンで感謝の文化を浸透させます。
キャンペーン期間中はポイント付与率を上げるなど、インセンティブを設けることも効果的です。

1on1ミーティングの質向上プログラム

ツールを活用して1on1の実施率と質を向上させます。
面談のアジェンダテンプレート、話題のヒント、記録フォーマットなどをツール内で提供し、管理職のマネジメント負担を軽減します。
1on1で話し合った内容をもとに、育成計画や目標設定に反映させることで、従業員の成長実感を高めます。
定期的に1on1に関する研修を実施し、マネジメントスキルの標準化を図ります。

ハイリスク従業員への個別フォロー

エンゲージメントスコアが低い、コンディションが悪化している、離職リスクが高いと判定された従業員に対して、個別のフォローアップを行います。
人事担当者や上司との面談を設定し、悩みや不満を丁寧にヒアリングします。
必要に応じて、業務内容の見直し、配置転換、研修機会の提供など、具体的な改善策を実施します。
早期介入することで、離職を未然に防ぐことが可能になります。

クロス部門コミュニケーション促進

部署を超えたコミュニケーションを活性化するため、ツールを活用した施策を実施します。
「他部署メンバーにサンクスカードを送ろう週間」「部署紹介リレー投稿」「クロスファンクショナルプロジェクト」など、接点を作る仕組みを設計します。
部署間の連携が強化されることで、組織全体の一体感が醸成され、帰属意識が高まります。

新入社員オンボーディング強化

入社後の早期離職を防ぐため、オンボーディング期間中のフォローを強化します。
ツールを活用して新入社員のコンディションを定期的に把握し、不安や悩みを早期にキャッチアップします。
先輩社員からのサンクスカードや歓迎メッセージを送る仕組みを作ることで、組織への早期適応を支援します。
入社3ヶ月、6ヶ月、1年のタイミングで定期的なフォロー面談を実施し、継続的にサポートします。

ウェルビーイング向上プログラム

従業員の心身の健康を重視したウェルビーイングプログラムを展開します。
ツールでコンディションを把握しながら、ストレスマネジメント研修、運動促進キャンペーン、メンタルヘルス相談窓口の設置など、多面的な支援を提供します。
健康経営の推進が、従業員の定着率向上にもつながります。

おすすめのサンクスカードツール「THANKS GIFT」

THANKS GIFT_サービスサイトトップ

THANKS GIFT(サンクスギフト)は、感謝を贈り合うことで社内コミュニケーションを活性化させ、社内文化を醸成でき組織や社内の生産性向上、エンゲージメント向上に寄与するツールです。
大手IT製品レビューサイトでは、プロダクトの機能の豊富さや使いやすさ、サポートの充実度などで評価いただき、複数のカテゴリにおいて満足度No.1を獲得しています。

事例や料金が分かる!サービス紹介資料をダウンロード

 

THANKS GIFT_機能一覧

THANKS GIFT(サンクスギフト)は、感謝や称賛を伝え合うサンクスカードをはじめ、経営者の思いや従業員のコミュニケーションを活性化させるWeb社内報、組織の課題を把握するための組織サーベイなど、組織づくりを行う上で必要な機能を搭載したプロダクトです。

『THANKS GIFT』でリテンション向上を実現しましょう

今回は、リテンションツールの基礎知識から、タイプ別の特徴、おすすめツール25選、効果的な選び方までを紹介しました。
優秀な人材の定着は、企業の持続的な成長に不可欠です。
リテンションツールを効果的に活用することで、従業員エンゲージメントを高め、離職率を低下させることができます。

『THANKS GIFT』は、エンゲージメントを向上させる上で重要な理念浸透や社内コミュニケーションを活性化させる、Web社内報やサンクスカードなどの機能を搭載した社内コミュニケーションツールです。
『THANKS GIFT』を活用して、感謝や称賛のコミュニケーションを増やして、社内コミュニケーションを活性化させませんか?
ぜひ、サービス紹介資料をダウンロードいただき、サンクスカードの運用に活用いただけそうかご確認ください。