ワークエンゲージメントとは?構成要素や向上させるための方法を紹介

ワークエンゲージメントとは?構成要素や向上させるための方法を紹介

少子高齢化に伴う労働力人口の減少、有効求人倍率の高騰などによって今後ますます今いる従業員の生産性を高めていくことが重要になります。

その際に、指標として定点観測・向上させたいものの1つがワークエンゲージメントです。

今回は、「仕事」に着目した指標の1つであるワークエンゲージメントについて、そもそもどういうものかから向上させるメリット・方法について紹介します。

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ワークエンゲージメントとは

ワークエンゲージメントとは、仕事に関するポジティブな心理状態のことを指します。
オランダのユトレヒト大学のウィルマー・B・シャウフェリ教授が提唱した言葉で、仕事への活力・熱意・没頭の3つの要素で構成されます。

 

  • 活力:仕事から活力を得ている
  • 熱意:仕事に対して誇り、やりがいを感じている
  • 没頭:仕事に熱心に取り組めている

 

ワークエンゲージメントが高い状態であれば、仕事へのやりがいや責任感・思い入れが強くなり、生産性の向上が期待できます。

ワークエンゲージメントを構成する2つの要素

ワークエンゲージメントは、「仕事の資源」と「個人の資源」の2つの要素があるとされています。

それぞれ具体的な内容を紹介します。

ワークエンゲージメントにおける仕事の資源

業務量の調整や仕事に対するフィードバック、上司・同僚からのサポート、仕事における学習の機会など外部環境や自分以外の人間との関係で発生するものが当てはまります。

ワークエンゲージメントにおける個人の資源

ストレスのセルフマネジメント、仕事とプライベートの両立、内的要因に基づく仕事への動機付けなど自分の活動や内面でコントロールするものが当てはまります。

それぞれ、「仕事の資源」と「個人の資源」の2つの要素がワークエンゲージメントを構成しており、ワークエンゲージメントを向上させるためにはこれらの要素を改善していく必要があります。

ワークエンゲージメントを向上が組織に与えるメリット・効果

ワークエンゲージメントを向上させることで、以下のような組織に与えるメリット・効果があります。

 

  • 仕事に意欲的な従業員が増える
  • 従業員・チームの生産性向上
  • チーム間や事業部を跨いだ連携の強化
  • 仕事に関して積極的にアイディアの提案などが行われる
  • 従業員の心身の健康が安定する 

上記のように、従業員の生産性向上や心身の健康の担保から組織に様々なメリットがもたらされると考えられます。

ワークエンゲージメントを向上させる方法

ワークエンゲージメントを向上させるためには、「仕事の資源」と「個人の資源」の2つの要素をそれぞれ向上させる必要があります。

具体的には、以下のような方法があります。

  • 従業員の業務時間や業務量をモニタリングし、適切になるよう調整する
  • 仕事に関してその人に合わせたフィードバックを行う
  • 仕事を行うために必要な学習の環境を提供する
  • 仕事への期待値を伝えるなどやりがいを持ってもらう
  • その人の力量に合わせた目標設定を行い、成長を促進させる
  • 状況に応じて、お互いに仕事のサポートを行えるような文化醸成を行う

上記のように企業としては、仕事への活力・熱意・没頭の3要素が高まるような支援を行う必要があります。

ワークエンゲージメントを向上させて従業員の活躍を支援しよう

今回は、ワークエンゲージメントを向上することによるメリットや向上させるための方法を紹介しました。

ぜひ従業員が仕事に対して熱量を持って活躍できるような環境を作っていただければと思います。

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