福利厚生を会社の価値観や理念を伝えるツールとして設計する

福利厚生を会社の価値観や理念を伝えるツールとして設計する

会社の価値観や理念を伝えるのに、実は福利厚生もまた有効な手段となり得ます。

福利厚生というと、会社が従業員に与える制度や付与するものという印象が強く、従業員満足にはリンクしてもエンゲージメントを高めるものとは考えにくいものです。

しかし、せっかく社員に満足してもらい、働きやすい環境を整えるために福利厚生を設計するわけですから、ありきたりで何も会社の独自性がない福利厚生を作るより会社の価値観や理念を伝えるオリジナルの社内制度にすることが、採用局面でも強みを発揮し、従業員エンゲージメントを高める側面でも良い効果が生まれます。

オリジナルな福利厚生を弊社では「変わり種福利厚生制度」と呼んでます。

その設計の仕方をお伝えしていきましょう。

この変わり種福利厚生がなぜ良いのか、そして設計のポイントを説明します。

1.自社らしさと社風が伝わる

2.理念や行動指針が伝わる

3.愛着が沸くネーミング

4.利用されやすい

5.会社の方向性や意図が組み込まれている

まずは、分かりやすく弊社Take Actionの福利厚生の一覧を見てましょう。

現在は廃止、あるいはネーミング変更されたものもありますが、一旦羅列したいと思います。

■Take Action‘アワード(社内表彰制度)※年4回

■Take Action’ college(社長やゲスト講師による社内研修制度)

■Take Action’ライブラリー(社内文庫で本が読める!貸出し制)

■FOR TEAM手当(チームワークを深めるための手当)

■資格取得支援制度

■TGガチャ(THANKS GIFTで1位になったら、豪華賞品をガチャでGET!)

■ベネフィットステーション(全国100万件近い割引の福利厚生)

■産休・育休後の復帰キャリア支援制度

■住宅補助制度(提携不動産業者の利用で、仲介手数料料50%OFF)

■携帯電話支給

■モバイルPC支給

■時間短縮社員制度

■Special Thanks休暇(大切な人に感謝をするための休暇)

■確定拠出年金 (2018年12月現在)

これらの中でも次のものはポイントでも述べた、自社らしさや理念が伝わり、愛着が沸き、利用されやすく、会社の方向性が理解できるという、5点をクリアしている内容です。

■FOR TEAM手当(チームワークを深めるための手当)

■Special Thanks休暇(大切な人に感謝をするための休暇)

■TGガチャ(THANKS GIFTで1位になったら、豪華賞品をガチャでGET!)

「FOR TEAM手当」は弊社の9つのTA HEARTと呼ばれる行動指針の中にFOR TEAMという考え方があります。

働く仲間に敬意を払い、常に「個人プレーよりチームワーク」を優先します。

その価値観を忘れずに大切にして欲しいという想いが込められています。

「Special Thanks休暇」は、私自身が社員に伝えたいメッセージが込められています。仕事ができる人は人を大切にできる人、仕事だけではなく自分の周りの大切な人、家族や両親、親友などのために自分の1日を捧げて欲しい、ビジネスマンである前に人として大事に欲しいという想いが詰まっています。

これらの他に、リファラル採用を強化していきたいという会社の方向性を示し、仲間にしたいと思う人材を誘うときの食事代補助の制度も設けています。ネーミングも人気漫画から拝借した愛称をつけ、そこに描かれている色々な強みや個性を持った仲間が一つの目標に向けて達成したい成果をつかみ取るという意味も込めています。

私が考えるネーミングのポイントは、この5つです。

1、愛着が沸く

2、分かりやすい

3、楽しそうorワクワクする

4、視覚的インパクトがある

5、自社らしさ

福利厚生や社内制度は、全社員、全メンバーが利用するものです。

せっかく社員に利用してもらうなら、全員が使ってもらえる「利用率」も重要だと思いますし、自分たちらしい制度だなと既存社員には理解してもらい、未来の求職者には、「この会社は恐らくこんなことを大切にしているんだな」と思ってもらえる制度であってほしいと思います。

 

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