コラム

ありがとうカードの効用とオススメの運用方法

ありがとうカードの効用とオススメの運用方法

・ありがとうカードとは

皆様の会社ではありがとうカードやサンクスカードを取り入れていらっしゃいますでしょうか?

ありがとうカード、サンクスカードとは名刺大の大きさの紙や複写の紙などに社員同士で感謝の気持ちを綴り、相手に渡すカードです。

時間を置くことでどうしても薄らいでしまう感謝の気持ちもリアルタイムで伝えるたり手元に残った紙を見返すこともできるものとなっており、

面と向かっては伝えにくい言葉もダイレクトに伝えられる施策となっています。

・効果効用とデメリット

効用として社内でのコミュニケーションの活性化を手助けし、互いに承認し合える文化を作り、ひいては仕事に対してポジティブに取り組めるようになるなどがあげられます。

だた、そんな素晴らしい施策ですが、すべての会社様で気軽に取り入れることができるものでもないと言えます。

まず、ありがとうカードを運用するうえでネックとなるのが運用コストです。

会社様独自のデザイン様式の紙を用意していただきますが、同事業所の場合対面で手渡すことができますが、他事業所など離れた相手には郵送コストなどもかかります。

第二のネックはありがとうカードの運用目的が明確化していないことがあげられます。

ただざっくばらんにありがとうを贈り合おうと始めてもやってもやらなくてもいいものという認識を与えてしまうとうまく活性化しない可能性があります。

・運用のススメ

おすすめの運用方法として、まずはありがとうカードの導入を検討している会社様はありがとうカードを通じて解消したい課題を明確化すべきです。

縦のコミュニケーションを活性化させたいのか、はたまた横のコミュニケーションか不足していると思われる箇所を考えてください。

次に運用ルールの確定です。

・何を使うか(例:名刺サイズの紙や複写できる紙、ノートを置きそこに感謝を綴る…など)

・どのような際に贈るか(例:お茶出しや掃除などしてくれてありがとう、営業受注おめでとう…等)

この2点は必須であると言えます。

欲を言えばだれがだれに対して送るのか、どのような時間に書き込むのかなども一緒に決めることができるとなおのことよいと思います。

せっかく決めたルールも使用する社員にアナウンスがうまくいかなければ形骸化してしまう恐れもございますのでアナウンス方法、周知の仕方も考えるべきです。

もちろん、ただ贈り合うだけでも効果的な施策ではありますが別途で四半期に1回社員間で流通したありがとうカードを集計し、表彰式に使用するなどお楽しみ施策を絡めていただけるとより浸透しやすいと思います。

・最後に

貴社のご状況に当てはめていただき、より良いありがとうカードの運用方法を考え、実行していただければと思います。

本記事が貴社の会社づくりの一助になりますと幸いです。