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風通しの良い職場の特徴、作る際の方法・注意点を紹介

風通しの良い職場とは?作り方や作るための施策例を紹介

働きやすい職場の条件として「風通しの良さ」を挙げる人は少なくありません。
しかし、具体的に風通しの良さを説明しようとすると、意外と難しいのではないでしょうか。
また、風通しの良い職場環境を目指すとき、実際にどのような施策を立てればよいのか困ってしまうケースも多いです。
今回は、風通しの良い職場の特徴についてまずは触れ、それを実現するための施策や注意点について紹介します。

<30秒で読める!この記事の要約まとめ>

  • 風通しの良い職場とは、同僚間だけでなく上司に対しても自由に意見を言える職場のこと
  • 特徴は「意見が言いやすい環境」と「合理的で明確な社内ルールがある」の2点
  • 具体策として、1on1の実施・組織サーベイの導入・挑戦を評価する文化づくりなどが有効
  • 取り組む際は、自社が目指す組織像を従業員に明示し、推奨する行動・しない行動を明確にすることが重要

風通しの良い職場とは?

風通しの良い職場とは、同僚間でコミュニケーションがうまくとれるだけではなく、上司に対しても自由に発言できる職場のことです。
「風通し」はその言葉をストレートに受け取ると、風が吹き通ることを指し、会社で使われる風通しは情報や意思伝達のしやすさを意味します。
仕事を効率良く進める上で、情報や意思の伝達はとても重要であるため、風通しの良い職場を仕事を行いやすいとされています。

関連記事:雰囲気が悪い職場の特徴や組織に及ぼす影響、改善方法を紹介

風通しの良い職場の特徴

風通しの良い職場の特徴としては、以下のようなものがあります。

1.自分の意見が言いやすい

上司や先輩からの圧力が強く、いいたいことを我慢する場面が多かったり、意見がまったく通らなかったりする職場は風通しが悪いです。
上の意見に下は従うしかないような職場はストレスがたまりますし、仕事もしにくくなるでしょう。
役職に関係なく、「もっとこうすれば良くなる」といったアイディアが上層部に提案できる現場が理想です。
ただし、どのような意見でも通ってしまう職場も実は問題ということに注意してください。
例えば、上司が部下の提案を精査せずに通したり、後輩が好き勝手に先輩を非難できたりする職場はむしろ風通しがよくない職場です。
他者に配慮をせずに、自分の意見を一方的に通そうとする人が増えると衝突が増えるため、意思伝達は阻害されます。
風通しをよくするためにはお互いに遠慮はせずとも配慮を行える気持ちが必要です。

2.社内ルールが明確である

社内によくわからないルールがある職場も風通しが悪くなりやすいです。
きっちりした社内ルールであれば、仕事のレベルを統一できますし、業績アップにも繋がりますが、理不尽なルールは逆効果になる場合もあるでしょう。
例えば、月一回のカラオケ大会には必ず参加しなくてはならない、縁起を担ぎ風水に従い通勤経路を決めるなど、一般的な内容から逸脱したルールは社員のモチベーションを下げる原因となります。
あまりに細かいルールや効果の無いルールは社員の行動を制限し、組織の柔軟性を失わせるリスクに繋がり、従業員の考える力を奪ってしまうと、風通しの良い職場からはかけ離れてしまいます。

風通しの良い職場に変えるための具体策

風通しの良い職場に変えていこうとしたとき、具体的には以下のような方法が考えられます。

  • 同じチーム内で雑談も話せるように1人1人とコミュニケーションを取る
  • 職場の問題を早期発見するために組織サーベイを導入する
  • 個人が抱える問題を早期発見するために定期的な1on1を実施する
  • 仕事以外の場所でコミュニケーションが取れるよう、部活制度や飲み会への補助金を出すなどの制度を設ける
  • 挑戦することを褒めるような文化を作る
  • 社内に派閥を作ることを禁止し、人ではなく、物事に対してどうかを考えるような文化を作る
  • 新たな挑戦や次に繋がる失敗を含めて評価できるような評価制度に作り変える
  • 役職者は年齢順にするのではなく、管理職に適した人のロールモデルを提示し、誰でもなれるような環境を整える

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風通しの良い職場を目指す際の注意点

風通しの良い職場はさまざまなメリットがありますが、取り組みの順番や内容を間違えると問題が発生する可能性も出てきます。
まずは、自社がどのような職場を作りたいのかを具体的にその背景を交えて、従業員に説明を行い、今後の方向性を理解してもらいましょう。
また、組織として推奨する行動や推奨しない行動を明示し、従業員の普段の活動の中で何が良くて何がよろしく無いのかを分かるように明示することも重要です。
一度進めると決めたことは、過去がどうだったかには囚われずに、理想の状態を目指して改善を続けましょう。

関連記事:風通しが良い職場と評判の企業の取り組み事例を紹介

風通しの良い職場に関するよくある質問

風通しの良い職場に関するよくある質問と回答を紹介します。

Q. 風通しの良い職場とはどのような職場ですか?

A. 同僚間でコミュニケーションがうまく取れるだけでなく、上司に対しても自由に意見や提案が言える職場のことです。 役職に関係なくアイデアを上層部に届けられる環境が、風通しの良い職場の理想的な姿といえます。

Q. 風通しの良い職場の特徴を教えてください。

A. 大きく2つの特徴があります。 1つ目は、遠慮なく意見を言いやすい雰囲気があることです。 ただし、どんな意見でも無条件に通ってしまう職場は逆に問題で、お互いへの配慮を持ちながら意見を伝え合えることが大切です。 2つ目は、社内ルールが合理的で明確であることです。 理不尽なルールや効果のない細かいルールは、社員のモチベーションや組織の柔軟性を損なう原因になります。

Q. 風通しの良い職場にするための具体的な方法はありますか?

A. 日常的なコミュニケーションを増やすことが基本で、チーム内での雑談や定期的な1on1の実施が有効です。 また、組織サーベイを活用して職場の課題を早期に把握したり、部活制度や社内イベントへの補助など仕事以外の交流機会を設けたりすることも効果的です。 挑戦を褒める文化や、成果だけでなくプロセスも評価できる制度に変えていくことも、風通しの改善につながります。

Q. 風通しの良い職場づくりを進める際の注意点はありますか?

A. まず、自社がどのような職場を目指しているのかを、背景も含めて従業員に丁寧に説明し、方向性を共有することが重要です。 また、組織として推奨する行動とそうでない行動を明示することで、従業員が日々の業務の中で判断しやすくなります。 一度取り組みを始めたら、過去のやり方にこだわらず、理想の状態に向けて改善を続ける姿勢が大切です。

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今回は、風通しの良い職場の特徴や施策例などを紹介しました。
風通しの良い職場にも従業員のイメージは異なる可能性がありますので、自社はどういう組織を目指すのかを具体的に説明し、改善に取り組んでいきましょう。

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