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風通しが良い職場と評判の企業の取り組み事例を紹介

風通しが良い職場と評判の企業の取り組み事例を紹介

「風通しが良い職場」とはどのような職場でしょうか。
一般的には、同僚間でコミュニケーションがうまくとれるだけではなく、上司に対しても自由に発言できる職場を指しますが、意見が対立し、人間関係が壊れてしまっては元も子もありません。
「風通しが良い職場」には社内の空気が淀んでいないことが含まれます。
風通しが良いと評判の企業はどのようなことを行っているでしょうか。
今回は、風通しが良い職場と評判の企業の取り組み事例について紹介します。

風通しの良い職場の取り組み事例1.ヤフー、ビズリーチ

ヤフー社は「カイシャの評判」という調査で、風通しの良い会社の12位につけており、上司と部下の関係を改善するため、同社は「1on1ミーティング」を行っています。
これは週に1度、上司と部下が場所を確保し、30分程度の話をするというシンプルな取り組みです。
上司が自分の話に耳を傾けてくれることを部下が実感したり、上司・部下間のコミュニケーションを円滑にしたりする効果があるため、社内の風通しを良くすることに貢献しています。
「1on1ミーティング」には単に部下の話を聞くだけではなく、その真意をくみとり、部下を会社の業務に取り込むといった目的も含まれており、部下の隠れた才能を発見することにも貢献します。
ヤフーはこの上司・部下間の対話を自社の特性に合うように改良してきました。
社員全員に対して行われる「1on1ミーティング」はヤフーの文化として根付いています。

なお、ビズリーチは月に1回、経営陣と新卒社員が1対1で対話をするという制度を導入しています。
これは会社のトップが率先して社員の成長をサポートするという制度です。
この「1on1ミーティング」で、新卒社員は社会人として希望や不安など、ビズリーチでの仕事に直接関わらないことでも話すことができます。
「メンター制度」と呼ばれる上司・先輩から部下・後輩へのアドバイスは早期離職の防止にも役立っています。

風通しの良い職場の取り組み事例2. 日本マイクロソフト

日本マイクロソフトは風通しの良い会社の10位(「カイシャの評判」調査)につけていますが、社内のコミュニケーションを高めるため、同社は「フリーアドレス制度」を導入しています。
これは社員のデスクを固定せず、社内の好きなところで働けるようにするシステムです。
2011年2月の本社ビル移転をきっかけとし、全社員の60%に対して実施されるようになりましたが、従来は部署単位で働く場所が区切られていました。
その壁を取り除き、オフィスをオープン化したことで社内のコミュニケーションは活性化しました。
なお、社内には各チームが自由にレイアウトして使用できる部屋も設けられています。
「部室」と呼ばれるこのスペースはコミュニケーションを図る場として使用されており、社内の風通しを良くすることに貢献しています。

風通しの良い職場の取り組み事例3. サイバーエージェント、Sansan、GMO NIKKO

「カイシャの評判」調査でベスト10にランクインしているサイバーエージェントは「おちか区ランチ」を実施しています。
「おちか区ランチ」とは同じ市町村に住むママ社員の交流を促進するため、同社がランチ代を補助する制度です。
ママ社員が4名以上集まり昼食会を開くとき、同社は4カ月に1回、1人あたり3000円円の食事代を負担しています。

他方、Sansanは、従業員がまだ一緒に飲みに行ったことがない他部署のメンバーと懇親会を開く際、その費用を補助しています。「KnowMe」と呼ばれるこの制度は酒を飲まない社員が利用することも可能です。
この制度によって部署を超えた交流が促進され、社内の風通しはさらに良くなりました。

サイバーエージェントは前掲の「おかち区ランチ」の他にも「パパママ報」と呼ばれる社内誌を発行し、社員間の相互理解を促進しています。
社内報は企業の規模が大きくなり、部署間の交流が難しくなるようなケースで有効なコミュニケーション媒体です。
また、社長のメッセージや社員に関する記事を載せると相互理解が深まります。

GMO NIKKOのようにWeb上で社内報を公開し、社員間の交流を図っている企業もあります。
読むだけではなく、コメントを付けることができるWeb媒体なら企業の風通しをさらに良くすることが可能です。

風通しの良い職場の取り組み事例4. ぜんち共済

ぜんち共済は社内の風通しを良くするため社内SNSを活用しています。
社内SNSは1つの話題をめぐって社員間で盛り上がることができるツールで、社内SNSの導入後、ぜんち共済では、いわゆる「報連相」(報告・連絡・相談)や他部署との情報共有がスムーズに行われるようになりました。
また、現在起きているトラブルを多くの社員が認識できるようになり、助け合いの精神が育まれました。

風通しの良い職場の取り組み事例5. ヤクルト

ヤクルトは、社員が入社後の10年間に3つの部署を異動し、さまざまな業務を経験する制度を導入しています。
このジョブローテーションによって社員はさまざまなスキルや知識を身につけることが可能です。
そして、自分のやりたいことや得意分野が分かり、仕事に対する満足度が高まると、会社の風通しは良くなるとされています。
ヤクルトは社員満足度の高い職場環境を実現することで、社内の風通しをよくしています。

風通しの良い職場を作り、従業員が定着・活躍できる組織を作ろう

今回は、風通しが良い職場と評判の企業の取り組み事例について紹介しました。
従業員が定着・活躍できる組織を作るために、自社の従業員の特徴や強みをしっかりと把握し、それぞれがやりがいを持って仕事を行えるよう、人員配置や教育、社内制度を通じた支援を行いましょう。

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