退職してしまう社員の兆候とは?兆候を見逃さず退職を防止する方法

コラムKV

「また優秀な社員が辞めてしまった。」「あの社員がまさか、退職?」
採用難の昨今、このような経験がある方は多いのではないでしょうか?様々なコスト投下をして、人材を採用しても、社員が退職してしまい、常に人材が足りないという悩みを良く耳にします。
退職しそうな人には、いくつかの兆候があります。退職は突然ではなく、よく考え抜いた上で決断されることが多いため、辞めそうな人には様々な兆候が見られます。退職しそうな兆候やサインを広く把握し、出来る限り退職は事前に防ぎたいですよね。
そこで今回は、退職してしまう社員の兆候や退職を防止する方法などについて紹介します。

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退職しそうな社員の兆候

まずは社員が退職する兆候について理解していきましょう。代表的な退職兆候は下記の通りです。

愚痴や不満ばかり言い始める

退職を考えている人は転職活動を通し、今の会社と他社での働き方を比較し、現状への愚痴や不満などの発言が増えます。
どのような社員でも現状への不満は少なからずあり、ある程度不満はあるものです。
しかし辞めようとしている社員の場合は不満の割合が大きく、休憩中や業務外での話題の多くが愚痴になりやすい傾向があります。

仕事以外の付き合いがなくなる

退職を検討中の人は、いずれ離れる社員同士のコミュニケーションが無意味に感じ、仕事以外の付き合いを断ろうとする傾向があります。
飲み会、休日のイベントなど、会社の人間が集まれば自然と仕事の話や社内の人間関係の話題が中心になり、退職を考えている人にとっては関わりたくない話です。
同僚だけでなく、上司からの誘いも断ることが続くようであれば、退職の前兆と疑うべきでしょう。

会議などで発言しなくなる

仕事への意欲が低下することで、業務中の積極的な発言をしなくなるようになります。
会議などの席で、「今まで積極的だったのに最近発言しないな」などにこのような社員がいる場合、要注意です。
退職を考えている可能性があります。

元気・やる気がない

退職を検討している社員は労働意欲が湧かないことから、元気がなく、やる気のない働き方が特徴として見受けられます。
挨拶をしなくなったり、会話中に目線を合わせてくれないなど、どことなく元気がないと感じたら、その社員は退職を考えはじめているかもしれません。
いままでとは異なるやる気が感じられない社員は、退職を考えているかもしれません。

急な休みや早退が多くなる

休日以外に、有給休暇や早退を申請する言動は、会社を辞めようとする人の特徴として多く見られます。
なぜなら、このような休日を使って転職活動をしている可能性があるからです。
優秀な社員ほど辞める兆候を見せず、その方法にも長けている部分があります。
しかし、平日の面接など、物理的に隠せない休日もあります。
逆に考えると、このように目に見えて休日が増えてくると、退職への危険度はさらに高まっていると言えます。

評判を気にしなくなる

退職を決めた場合、出世や社内での評価に関心がなくなり、社内の評判を意識しなくなります。
上司や同僚から認められようと業務に励む姿勢や、周囲を気遣った態度が以前と比べ減ってきた場合、現在の会社よりも転職を決めた会社への関心が高まっている可能性があります。

退職しそうな兆候を見逃さず、離職を未然に防ぐ方法

退職の意思が固まる前に、辞めそうな兆候に、予め気づいてあげることに取り組みましょう。
事前に把握しておくことで、様々な対処が可能になります。
ここからは、日常的に取り入れられる、社員の辞めそうな兆候を見逃さない方法として以下を紹介します。

日常的な社員との密なコミュニケーション

日常的にコミュニケーションを密にとることによって、退職しそうな人の兆候を把握することができます。
社員との関わりを増やすと、価値観の共有ができ、些細な変化にも気づきやすくなる可能性があります。
部下にとっては、積極的にコミュニケーションをとる上司に心を開きやすくなり、考えを伝えやすい存在と感じるでしょう。
社員との密なコミュニケーションは、退職の兆候に気付きやすいだけでなく、不満を解消し辞めたい気持ちを生み出さない効果が期待できるでしょう。

日ごろの社員のモチベーションの把握

社員が退職を考えている兆候を、見逃さないのが何よりも重要です。
具体的には、日ごろから適切なタイミングでの面談や、社員の現状やモチベーションについて、上司や人事部が把握することです。

日常的な行動指針の浸透

企業の行動指針を日常的に浸透させることも、社員の退職を防止するのに効果的です。日々の仕事に使命感を持ち、同僚たちと気持ちよく働ける企業風土づくりを目指します。
それにより、会社と社員の方向性が連動し、自然と社員のモチベーションが高くなり、退職ではなく改善やチャレンジしたいと思えるようになるでしょう。

給与など待遇面の改善

給与面や残業などが原因になっている場合は、待遇面の改善によって社員の離職率を改善できる可能性があります。普段から社員への定期的なヒアリングやアンケートを行い、不満や不安に感じていることがないかを把握しておきましょう。労働環境の改善により、社員が働きやすい環境を作ることが重要です。

退職を未然に防ぐための日常的な取り組みとは

今回は「退職しそうな社員の兆候」と「退職を未然に防ぐ方法」をご紹介しました。
退職を防ぐには、まず、辞めそうな社員の兆候を理解し、上記で紹介した方法を日常的に取り入れることが重要です。

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