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従業員満足度を向上させるための方法と向上させた企業事例を紹介

従業員満足度を向上させるための方法と向上させた企業事例を紹介

企業にとって離職率を下げることや生産性を高めることは重要な課題の1つです。

それらを達成するための要因や指標として、従業員満足度が重視されるようになってきました。

従業員満足度は文字どおり、企業で働いている人が仕事や職場などに対して満足できている程度を表す指標です。

今回は、従業員満足度を向上させるための方法や、実際に成功させた企業の事例を紹介します。

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方法1:ビジョンや目標を掲げ、浸透させる

会社が掲げているビジョンや目標が明確で、そのビジョンや目標に向かって会社が進んでいると感じられていれば、従業員満足度は高い傾向にあります。

企業はビジョンや経営理念に基づいて事業を行っているのが一般的ですが、それらは経営層が掲げたものであり、必ずしも従業員の考え方と一致しているとは限りません。

知らなかったり納得していなかったりすると、経営層との間に心理的なハードルが生まれ、命じられた作業をこなすだけという働き方になってしまいます。

そのようなリスクを回避するためにも、企業のビジョンや経営理念に共感してもらう工夫が必要です。

まずは、すべての従業員にビジョンや目標の内容の背景を周知しなければなりません。

全体集会の場で定期的に、ビジョンや目標について語る時間を設けましょう。

また、それらを記した大きなポスターを職場の目立ちやすい場所に貼ったり、社内報や社内メルマガに毎回掲載するという方法もあります。

方法2:やりがいを高める

自分が職場に必要な人材だと思える従業員を増やすことも大切です。

役に立っているという実感があると、どうすればもっと貢献できるのか考えて主体的に行動しやすくなります。

周囲に良い影響を与えられる存在であるという自覚が、仕事のやりがいや楽しさを増やすことになり、従業員満足度の向上にも繋がります。

また、合わせて従業員相互で感謝や賞賛を伝え合うことも重要です。

その会社で働くことへのやりがいを従業員自身が感じられるような環境を作っていきましょう。

方法3:社内コミュニケーションや人間関係の問題を解消する

人間関係の悪さは離職理由に挙げられることが多いです。

企業にいる時間が長い従業員にとって、他人との摩擦で生じる心的な苦労はストレスの大きな要因となっています。

そのリスクを軽減させれば、従業員満足度を大きく向上させることも可能です。

全体の人間関係を改善していくには、コミュニケーションを活性化する必要があります。

従業員間で考えを共有して互いに理解が深まれば、誤解や不信感が解消されますし、自分以外の価値観も認めやすくなるでしょう。

とはいえ、緊張感が強く漂っている職場だと会話は弾みません。

そのため、上司が率先してフレンドリーに振る舞い、話しやすい雰囲気をつくることもポイントです。

ランチミーティングを定期的に実施するなど、社内イベントをうまく活用することも重要です。

また、親睦を深める手段は対面して話すことだけではありません。

コミュニケーション用のツールを導入して、メッセージの投稿を促進することも効果的です。

これらにより、業務上の連携が強化されることも期待できます。

方法4:従業員が求める福利厚生を提供する

福利厚生は就職活動をしている人が企業を選ぶ際に重視しやすい項目です。

これは従業員満足度にも直結するため、できるだけ従業員に合わせた内容を提供する必要があります。

たとえば、制服の無料支給や家賃の補助、安く利用できる食堂といった衣食住関連のサポートは人気があります。

キャリアップに役立つ資格を取得したい人に向けて、通信教育や試験にかかる費用を援助することも定番です。

その他に、子育て世代に向けた手当やテレワークを認める制度などにも好感を抱く従業員が多いでしょう。

ただし、福利厚生を充実させると企業側の負担が増えることになります。

それゆえ、無制限に実施していくと赤字になるので注意が必要です。

予想される効果と予算を照らし合わせ、企業にとって恩恵のほうが大きいと判断できる範囲に留めましょう。

外部業者の格安サービスを活用するなど、コストを抑える工夫をすることも欠かせません。

予算の都合で中止せざるを得ない項目があれば、不満をなるべく小さくするために、説明会などにより事情を理解してもらうことも重要です。

従業員満足度を向上させた企業の事例

サイボウズ株式会社

グループウェアを手がける「サイボウズ株式会社」は、従業員満足度の向上に成功した企業として有名です。

IT業界が不況になった時期に、同社の離職率はこれまでにないほど高くなりました。

その苦境を乗り越えるために、いち早く独自の働き方改革に取り組んでいます。

100人いるなら100通りの労働スタイルがあっても構わないと考え、週3日のみの勤務やテレワークといった多様な働き方を認めています。

さらに、コミュニケーションの促進なども精力的に行ったので、従業員満足度が大きく高まり、離職率は非常に低くなりました。

従業員一人ひとりのワークライフバランスを尊重した結果であり、柔軟に働ける企業としてメディアでよく紹介されています。

株式会社ディー・エヌ・エー

やりがいに着目して従業員満足度を向上させた事例として、「株式会社ディー・エヌ・エー 」の取り組みが挙げられます。

能力を生かせていないと感じている人や、仕事の担当に不満を持っている人が多いという問題を同社は抱えていました。

異動の制度はありましたが、選考の厳しさや募集の少なさがネックとなり、あまり機能していなかったのが実情です。

そこで斬新な異動のアイデアを採用したところ、従業員満足度が著しくアップする結果になりました。

自分が働きたい部署と合意できれば、現状の上司や人事部の承認がなくても移れるようにしたのです。

これにより、能力を最大限に活用することや興味のある仕事へのチャレンジが容易になりました。

従業員が定着・活躍できる組織を作ろう

今回は、従業員満足度を向上させるための方法や企業事例などを紹介しました。

ぜひ、自社の課題を把握して対策を行うとともに、その対策の効果測定を行うことを繰り返して、従業員が定着・活躍できる組織を作っていきましょう。

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