200131 view
Good&New(グッドアンドニュー)とは?効果やネタ例、やり方を紹介
Good & New(グッドアンドニュー)は、部署やチーム内で行うことによって、コミュニケーションが増えたり、メンバー同士の連帯感が生まれたりすると言われています。
そのため、Good & New(グッドアンドニュー)を毎朝の定例の打ち合わせで実施をする企業は多いです。
今回は、Good & New(グッドアンドニュー)の概要や実施する効果、やり方などについて紹介します。
<30秒で読める!この記事の要約まとめ>
- Good&Newとは、24時間以内に起きた「よかったこと」や「新しい発見」をチームで順番に発表し合う取り組み
- 実施効果として、メンバーの相互理解促進・コミュニケーション活性化・ポジティブ思考の習慣化・脳の活性化などが挙げられる
- 発表内容は日常の些細なことで十分であり、ランダムなグループ分けや発表しやすい雰囲気づくりが実施のポイント
- 毎日継続することで、チームの関係改善や明るい職場づくりにつながる
もくじ
Good & New(グッドアンドニュー)とは?
Good & New(グッドアンドニュー)は、24時間以内に起きた「よかったこと(Good)」や「新しい発見(New)」チームの1人ずつ発表する取り組みです。
アメリカの教育学者ピーター・クライン氏がチームの活性化のために開発したゲームで、3人以上から十数名のチームまで手軽に行えることから、多くの企業で実施されています。
多くの企業では、朝礼時に実施することで、習慣として実施を定着させています。
朝からチーム責任者の一方的な情報伝達の場から、双方向のコミュニケーションを取るきっかけにもなり、良い雰囲気で一日の業務を開始できます。
↓チームワークが重要である理由や向上のための方法を紹介した記事はこちら↓
チームワークとは?仕事において重要である理由と向上させるための方法を紹介
Good & New(グッドアンドニュー)のやり方・ルール
まず、3人以上10名ほどの人数のチームに分かれます。
そして、みんなの前で一人ひとりが「良かったこと(Good)」と「新しい発見(New)」を発表していき、発表が終われば、全員で発表者に対して拍手を送ります。
Good & Newには、以下のルールがあります。
- グループのメンバーはランダムに選ぶ
- ボールを回していき、受け取った人が発表を行う(ただし、回すものはボールでなくてもかまいません。お手玉でも架空のボールでも可能)
- 24時間以内に起こった「良かったこと(Good)」と「新しい発見(New)」を発表
- だらだらと話さず1分以内にまとめる
- 発表した人に対して、全員で拍手をする
↓コミュニケーションゲームのネタ例を紹介した記事はこちら↓
新入社員研修で使える!コミュニケーションゲームのネタ例6選
Good & New(グッドアンドニュー)を実施する際の注意点
Good & New(グッドアンドニュー)を実施する際は、以下の内容に注意しましょう。
1.ランダムにグループ分けを行う
ランダムにすべき理由は、いつも同じメンバーに固まってしまわないためです。
メンバー分けはくじ引きやあみだくじで決めると良いでしょう。
2.それぞれが発表しやすい雰囲気を作る
何かを発表しても周りが白けたり、反応しなかったりすると、話しにくい雰囲気になってしまいます。
発表が終わったら、積極的に拍手をして盛り上げるようにしましょう。
また、新入社員は話しにくい可能性がありますので、順番を最後に回して、他のメンバーがどのように話すのかを見てもらうようにしましょう。
3.他部署に配慮する
たとえば、2つの部署が同じフロアに配置されていることもあるでしょう。
そのような状況下、Good & Newの発表で大きな声を出したり、スペースを占領したりしないようにしましょう。
他部署の業務に迷惑をかけてしまうことになります。
4.実施する目的や効果を共有する
何のために行っているのか、どのような効果が得られるのかを従業員自身が知ることで、取り組む姿勢も変わります。
↓その他、チームビルディングに使えるゲームをまとめた記事はこちら↓
チームビルディングとは?目的や効果、研修で使えるゲーム例を紹介
Good & New(グッドアンドニュー)を実施することの効果
Good & New(グッドアンドニュー)を行うことによって、以下のような効果が得られます。
1.メンバー同士の相互理解が深まる
メンバーのGood & Newを聞くことで「どのようなことを楽しいと感じるのか」「何に興味を持っているのか」といった価値観や考え方のクセを知ることができます。
相互理解が深まると、「部下の考えていることがよく分からない」「上司に正しく評価されていないのではないか」「話がしにくい同僚がいる」といった不満を軽減できます。
また、より良いお互いの接し方が分かるので、仕事をスムーズに進めることができるようになるでしょう。
2.コミュニケーションが活性化する
Good & Newで発表されたことがメンバー同士の会話のきっかけになります。
たとえば、「良いこと」の発表で相手の趣味が分かるとします。
同じ趣味を持っていることが分かれば、自然と話も弾むでしょう。
3.物事の見方がポジティブになる
「良いこと」を話すためには、常に何か良いことはないか、頭の中で探し続けることになります。
そうなると、自然と物事の見方が変わります。
たとえば、休みの日に雨が降った場合、「せっかくの休日なのに…」と残念に思う人が多いのではないでしょうか。
しかし、常に良いことを探している脳であれば、「雨の日割引のショップで前から欲しかったものが買える」「資格試験の勉強に集中できる」など、ネガティブな状況の中でもポジティブな出来事を探すようになります。
4.脳が活性化する
新しい発見を話すためには、仕事をしていても町を歩いていても、常にアンテナを張ることになります。
実は、脳の活性化には「物事に対する好奇心」「ウォーキングや水泳などの有酸素運動」「友達や職場の人とのコミュニケーション」の3つが有効であるとされています。
つまり、好奇心を持って新しい発見を探す行為は脳の活性化につながるのです。
5.従業員自身がポジティブな気持ちになる
良いことを話したり聞いたりすることで、脳は良いことばかりが起きていると錯覚するようになり、常にポジティブな気持ちでいられます。
また、明るい職場づくりにもつながります。
↓コミュニケーションが充実するメリットを紹介した記事はこちら↓
社内コミュニケーションが充実するメリット・不足するデメリットを紹介
Good & New(グッドアンドニュー)のネタ例
Good & New(グッドアンドニュー)を発表するといっても、「いったい、何を話せばよいのか分からない」という人も多いのではないでしょうか。
24時間以内の出来事であれば、何を話してもかまいません。
たとえば、「良いこと」といっても、「宝くじに当たった」「仕事に関連する資格試験に合格した」「新車を購入した」といった大きなことでなくていいのです。
たとえば、「通勤途中、美しく咲いている紫陽花を見かけた」「新しい始まったテレビドラマがおもしろかった」「スーパーでお肉が安売りしていた」といった些細なことでも十分「良いこと」として発表することができるでしょう。
一方、「新しい発見」も話す内容は何でもかまいません。
そして、「業務を効率化するシステムを作った」「今抱えているトラブル解決の糸口を見つけた」などといった大きな発見でなくてもいいのです。
たとえば、「会社の裏にパン屋がオープンしていた」「朝、甘いものを少し食べると頭がすっきりした」「セーターの毛玉をきれいに取る裏技を見つけた」などでも「新しい発見」と言えます。
↓Good & New以外のチームワーク向上のオススメ施策・ツールについて紹介した記事はこちら↓
チームワーク向上に欠かせないオススメの施策・ツールを紹介
Good & New(グッドアンドニュー)に関するよくある質問
Good & New(グッドアンドニュー)に関するよくある質問と回答を紹介します。
Q1. Good&Newとはどのような取り組みですか?
Good&Newとは、24時間以内に起きた「よかったこと(Good)」や「新しい発見(New)」をチームのメンバーが一人ずつ発表し合う取り組みです。 朝礼や定例会議の場で実施する企業が多く、メンバー同士の連帯感やコミュニケーションの活性化を目的として導入されています。
Q2. Good&Newはどのように進めればよいですか?
3〜10名程度のチームにランダムで分かれ、ボールなどを回しながら受け取った人が発表を行います。 発表は1分以内にまとめ、発表が終わったら全員で拍手を送るのがルールです。 メンバーをランダムに分けることで、普段関わりの少ない社員同士が交流できる機会にもなります。
Q3. Good&Newを実施するとどのような効果がありますか?
メンバーの価値観や興味関心が分かることで相互理解が深まり、日常会話のきっかけも生まれるためコミュニケーションが活性化します。 また、常に「よいこと」を探す習慣がつくことで物事をポジティブに捉える思考が育まれ、好奇心を持って新しい発見を探す行為は脳の活性化にもつながります。 良い話を共有し合うことで職場全体の雰囲気も明るくなる効果が期待できます。
Q4. Good&Newの発表で何を話せばよいか分かりません。どんなネタでも大丈夫ですか?
発表内容は日常のごく些細なことで十分です。 「通勤中にきれいな花を見かけた」「スーパーで好きな食材が安売りしていた」といった小さな出来事でも立派なGoodになります。 Newについても「会社の近くに新しいお店がオープンしていた」「朝食を変えたら調子が良かった」など、身近な気づきを気軽に共有してみましょう。
Q5. Good&Newを実施する際に気をつけることはありますか?
まず、グループのメンバーはくじ引きなどでランダムに決め、いつも同じ顔ぶれにならないようにすることが大切です。 発表者が話しやすい雰囲気を作るために、聞き手は積極的に拍手や反応を示すよう心がけましょう。 また、他部署への配慮や、実施の目的・効果をメンバー全員で共有しておくことも、取り組みを長続きさせるうえで重要です。
おすすめの社内コミュニケーションツール「THANKS GIFT」
THANKS GIFT(サンクスギフト)は、感謝を贈り合うことで社内コミュニケーションを活性化させ、社内文化を醸成でき組織や社内の生産性向上、エンゲージメント向上に寄与するツールです。
大手IT製品レビューサイトでは、プロダクトの機能の豊富さや使いやすさ、サポートの充実度などで評価いただき、複数のカテゴリにおいて満足度No.1を獲得しています。
THANKS GIFTの資料ダウンロードページはこちらをクリックください
THANKS GIFT(サンクスギフト)は、感謝や称賛を伝え合うサンクスカードをはじめ、経営者の思いや従業員のコミュニケーションを活性化させるWeb社内報、組織の課題を把握するための組織サーベイなど、組織づくりを行う上で必要な機能を搭載したプロダクトです。
『THANKS GIFT』を活用して、社内コミュニケーションを活性化させましょう
今回は、Good & New(グッド アンド ニュー)の概要や実施する効果、やり方などについて紹介しました。
相互理解を深めるためには、普段から感謝や賞賛を伝えたりと業務連絡以外のコミュニケーションを行うことが重要です。
Good&Newを毎日実施することによって、徐々にチームメンバーの関係が良くなり、社内コミュニケーションの活性化が期待できます。
『THANKS GIFT』は、エンゲージメントを向上させる上で重要な理念浸透や社内コミュニケーションを活性化させる、Web社内報やサンクスカードなどの機能を搭載した社内コミュニケーションツールです。
『THANKS GIFT』を活用して、感謝や称賛のコミュニケーションを増やして、相互理解を深める仕組みづくりを行いませんか?
ぜひ、サービス紹介資料をダウンロードいただき、社内コミュニケーション活性化に活用いただけそうかご確認ください。
エンゲージメントクラウド
『THANKS GIFT』の
資料ダウンロードはこちらから
- サービス資料に含んでいるもの
-
- 機能概要
- 導入企業インタビュー
- 料金体系
- サポート体制









